男子の欧州選手権に不参加となった国は結局、次の6か国です。
ロシア、ウクライナ、ベラルーシ、グルジア、イスラエル、ポルトガル
40か国から300人の参加が予定されていましたが、最終的に32か国250人となりました。
ひとりで心配していたキプロス(ジュニア団体13位)、トルコ(ジュニア団体14位)は無事到着していました。また、不参加が伝えられていたアルメニアも演技をしていました。個人総合で12位になった選手がいます。
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ギリシャも何とか間に合ったようです。60時間(!)の旅の末、21日夜に到着(本当にギリギリです・・・)シニアは22日、ジュニアの競技の合間に特別に本会場練習をさせてもらうそうです(それぐらいさせてやってよ・・・)
そんなワケなので、地図を更新しました。グレーが不参加国です。ポルトガル以外はVISAの問題もあったようです。アイスランドは参加していますが、今回の騒動の発端?の地なのでいちおう国名を入れてみました。