火山灰の影響で欧州全体の交通マヒが続いていることから、欧州選手権の組織委員会は各国チームに対し、航空機での英国入りをあきらめ、仏、ベルギー、オランダへまず入り、フェリーポートから船でドーバーまたはニューカッスル入りするよう奨めています。
そこまで来たら組織委員会の係員がバーミンガム行きのバスを手配してくれるということです。経費は組織委員会もち。
何となく、開幕までに到着できないチームがありそうな気がする・・・東欧はヤバいのでは?!東欧の情報が少ないので特に心配です。
火山灰の影響で欧州全体の交通マヒが続いていることから、欧州選手権の組織委員会は各国チームに対し、航空機での英国入りをあきらめ、仏、ベルギー、オランダへまず入り、フェリーポートから船でドーバーまたはニューカッスル入りするよう奨めています。
そこまで来たら組織委員会の係員がバーミンガム行きのバスを手配してくれるということです。経費は組織委員会もち。
何となく、開幕までに到着できないチームがありそうな気がする・・・東欧はヤバいのでは?!東欧の情報が少ないので特に心配です。
先日のW杯フランス大会の跳馬決勝で負傷したルイス・アラウジョ(ポルトガル)は16日、手術を受けました。
ポルトガル語がわからないので確信はありませんが右ひざの半月板やじん帯の損傷と、脛骨の骨折のようです。全治6か月ということです。
UEG(欧州体操連合)のゲルゼ会長は、アイスランドの火山灰が欧州全体の交通に影響を及ぼしている件について、対策委員会を設置。体操とトランポリンの欧州選手権は現時点では中止しないと語りました。
体操は英国バーミンガム(男子22日~25日)、トランポリンはブルガリアのバルナ(22日~24日)と、どちらも目前にせまっています。
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オランダは、体操代表の男女ジュニア・シニアともに20日、バスと船で英国へ移動すると発表しました(女子も早めに行ってしまおうということでしょうか?)オランダは移動距離が短いのでまだ恵まれているような気がします。トランポリンに関しては、ブルガリアへのバス移動はかなり時間がかかるため未定(地図で見るとたしかに遠い・・・)大会日程の調整も発表になっていないため、様子を見るということです。
ドイツ男子もバスで移動です。17日、ポーランドとの対抗戦をデッサウ(ドイツ東部みたいです)でおこない、18日夜出発だそうです。ということはポーランドチームもバスでしょうか?
事前に英国で合宿などをおこなっている国があるとすれば、ラッキーですよね!