男子の欧州選手権の予選を終えての各国の反応です。
団体2位につけたドイツ。あん馬を課題としていて、フィリップ・ボイの12位が最高(Dスコアもボイの6.00が同国では最高です)鉄棒が強いですし、日本と似ている?ジュニア団体は5位でした↓
・独体操連盟
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到着もギリギリ、団体も8位でギリギリ決勝進出となったギリシャ。各選手ともこの長旅、練習不足を考えれば好結果、とみているようです。平行棒で決勝に進んだツォラキディスは予選では難度を落として無理せず演技をしたそうですが、「演技の最後のほうはくたくただった」と話しました。団体はハンガリーと同点で8位でしたが、ハンガリーは予選落ち。これも個人のとき同様、E得点で決まるのでしょうか?
・ギリシャ体操連盟
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団体13位のベルギー。数十年ぶりの団体出場とあって、まあ満足な結果としています。あん馬では、トルーイェンスが下りワザ直前に落下があったそうです。バン・ダムはこの種目7位で決勝へ。皮肉な結果となりました(バン・ダムの写真、いつも同じだなぁ・・・
)↓
・ベルギー体操連盟
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団体ではいつも振るわないオランダの言い分も聞いてみましょう。団体11位という結果に「満足」だそうです!過去最高の順位だから、って(3つの強豪国不在は気にしていないようです
)それより種目別決勝が楽しみなようですね(団体に力を入れる国が多い中、オランダのような国はめずらしいと思います)女子ジュニア代表も会場で声援を送りました。オランダ女子代表チームは25日、現地入りの予定だそうです↓
・オランダ体操連盟
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・英国体操協会のレポートもどうぞ。
ジュニアに比べて点差が小さいので、 団体決勝が非常に楽しみです!