欧州選手権の代表入りを決めたルーカス・フィッシャー(スイス)が自身のサイトで代表選考会(3月27日~28日)のもようについて書いています。
ケガのあと一年半ぶりの競技会となり、緊張感と、体操ができるという喜びでいっぱいだったそうです。
最初の平行棒では全選手中最高点をマーク。次の鉄棒では、はなれワザで近づきすぎ、アゴを鉄棒で強打。唇を切り出血しながら何とか最後まで演技。続くあん馬では、まだ頭がぼーっとした状態だったせいか落下。後半は何と書いてあるのかよくわかりませんが、たぶん鉄棒の失敗によるダメージのせいで全種目おこなわずに終了したようです。
それでも無事、代表入り!まさに血と汗の結晶ですね・・・
しかしカペッリは本当に出るのだろうか・・・。