たいした記事ではありませんが、フランス男子チームが、パリにあるINSEP（国立スポーツ体育研究所）で合宿をおこなっています。
世界選手権（10月16日～24日・ロッテルダム）の代表選考に向けての合宿だということです。ただそれだけの記事です
。手袋をしてすごく着こんでいる選手もいれば、Ｔシャツ短パンの選手もいて、暑いのか寒いのかよくわかりません。まだ代表が決まっていない国はけっこうありますね・・・。
ユース五輪は21日、男女種目別決勝の前半をおこない、つり輪で神本雄也が銀メダルを獲得しました。
＜男子つり輪＞
1. ムンテアン（ルーマニア） 14.350
2. 神本雄也 14.200
3. アバド（スペイン） 14.150
神本はゆか、あん馬にも出場しましたが表彰台には届きませんでした。
女子跳馬の笹田夏実は4位。
22日は種目別決勝の後半をおこない、体操競技は終了します。神本は平行棒、鉄棒に出場。もうひとがんばりしてくださいね～。
神本くんは表彰台などでの立ち姿が美しいですね。意識しているのかな～。
足首のケガのためリハビリをおこなっていた程菲（中国）が、いよいよ本格的な練習を再開したようです。
↑地元湖北省での練習のもようです。お父さんの程立皋さんによると、「ロンドン五輪に向け、ケガは関係ない」としています。
また、こちらの記事では「明らかに太りすぎ」としており、中国女子チームの陸善真監督は、「まずケガからの回復。そして減量が緊急課題。技術的なことはそれから」と話しました↓
たしかに上の写真は太って見えますね・・・（私も人のこと言えませんが）最近は程菲の記事が出るたびに「減肥、減肥」です。「減肥茶」飲んでも、ダメかしら？
中国では22日から国内大会がおこなわれますので、こちらも注目です。
全米VISA選手権で平均台だけ演技をしたブリジット・スローン（米）が、ケガの状態や今後の目標などについて語りました。
右足のねんざは3月の環太平洋選手権におけるもので、まだしっかりとテーピンで固定。右の肩と腕の故障は疲労によるものだそうです。治療中ですが少しずつ回復しているということで、あくまでも世界選手権（10月16日～24日・ロッテルダム）の代表入りを目標にトレーニングをおこなっているそうです。ただ、北京五輪も去年の世界選手権もついこの前のことように思え、ロンドン五輪までの時間がどんどんなくなってきていることに、焦りを感じているとも話しました。
米国女子の世界選手権代表は、9月と10月の合宿後、コーチ陣の裁量で選考の上、決定されます。
