世界選手権(10月16日~24日・ロッテルダム)を欠場するおもな選手が紹介されています。
ケイラ・ウィリアムス(米)
昨年の跳馬チャンピオン。先日、代表からの引退と大学での競技への専念を発表。足の故障も理由のひとつですが、手術するほどではないそうです。
ダニー・ロドリゲス(仏)
つり輪のスペシャリスト。1月に肩の手術を受け回復に向かっていますが、その後ひざの痛み。これにより今大会の出場を見送ることになりました。今シーズン終わりには復帰したいとしています。
ブリタニー・ロジャース(カナダ)
環太平洋選手権(4月)で足首を痛めたため欠場。思うように回復せず、イライラがつのる毎日だと話しています。12月の国内大会での復帰が目標。
ラニ・ホヘパ(ニュージーランド)
当初代表入りしていましたが、背中(腰かも?)のケガで辞退を決めました。「チームの健闘を祈る」とフェイスブックに書いています。