オーストラリア女子は選考合宿(19日・キャンベラ)に10名が候補として残りました
写真の8名のほかに、ケガ人2名ここから7名が世界選手権(10月・南寧)代表に決まります。
それほど層のうすい国でもなく、ケガ人2名を入れている意味がよくわかりませんが・・・ミッチェル、ブラウンらが順当に選ばれそうです。
オーストラリア女子は選考合宿(19日・キャンベラ)に10名が候補として残りました
写真の8名のほかに、ケガ人2名ここから7名が世界選手権(10月・南寧)代表に決まります。
それほど層のうすい国でもなく、ケガ人2名を入れている意味がよくわかりませんが・・・ミッチェル、ブラウンらが順当に選ばれそうです。
中国による世界選手権(10月・南寧)展望
<男子>
団体優勝こそが中国体操の強さの象徴として連覇を狙います。
今回は個人総合でも鄧書弟に「打倒内村」を期待。全種目のD得点は内村を上回り、本人は部屋に「内村、我来了」(今から行くぞ、待ってろよ、といった意味でしょうか?)と書いた紙を貼り闘志を燃やしているそうですほかに程然、林超攀にも内村を脅かす可能性があるとしています。
<女子>
年齢制限にひっかかる選手が多く、今年はチーム編成に苦心アジア大会と同一チームで臨みます。平均台と段ちがい平行棒での優勝が目標、と控えめ。姚金男の状態がよくない上、商春松は跳馬が弱いため個人総合のメダルは難しいとの見方。
----------
手元の資料によりますと、鄧書弟は中国選手権や全運会など国内大会で好成績をあげていますが、国際大会出場が少ない選手。東アジア大会(2013年10月・天津)代表ですが、これも国内開催でした
----------
また突然ですが「中国体操あるある」
・「年齢制限がきびしい」「アジア大会と世界選手権の日程が近すぎる」など、どの国も同じ条件なのに自分たちだけ被害に合っているかのように言う
世界選手権(10月・南寧)のスイス男女代表が発表されました
カテリナ・バルロッジオ(18)
ジェシカ・ディアッチ(20)
ニコール・ヒッツ(17)
イラリア・ケースリン(16)
ラウラ・シュルテ(17)
ステファニー・シーゲンターラー(16)
ギウリア・スタイングルーバー(20)
女子は団体16位以上が目標。
----------
クリスチャン・バウマン(19)
パスカル・ブシェール(24)
ベンジャミン・ギスチャード(18)
オリバー・ヘギ(21)
ケビン・ロッシ(24)
タハ・セルハニ(19)
エディー・ユソフ(20)
男子は団体12位以上が目標。男女とも補欠は直前に決定。カペッリとブラッガーは欠場。団体にとっても痛いところです