米国女子の代表選考合宿が15日にスタート
世界選手権(10月・南寧)代表は17日に決定の予定。
バイルス、ロスら12名が参加。先日のパンアメリカン選手権(カナダ)で負傷したニコルズは不参加。ひざのお皿がずれたそうです非常に新鮮な顔ぶれになりそうな予感。
米国女子の代表選考合宿が15日にスタート
世界選手権(10月・南寧)代表は17日に決定の予定。
バイルス、ロスら12名が参加。先日のパンアメリカン選手権(カナダ)で負傷したニコルズは不参加。ひざのお皿がずれたそうです非常に新鮮な顔ぶれになりそうな予感。
知らない間にポーランドで男子の大会がおこなわれていました
ポーランド杯(6日)
<個人総合>
1. ルズパ 77.800
2. コワレンコ 77.650
3. クレシャ 76.200
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世界選手権(10月・南寧)の男子代表も決定。
ローマン・クレシャ Roman Kulesza
アダム・ルズパ Adam Rzepa
マキシム・コワレンコ Maksim Kowalenko
セバスチャン・チェコット Sebastian Cecot
アダム・キエルコウスキー Adam Kierzkowski
ジャコブ・ピウォワルスキー Jakub Piwowarski
なじみのない名前が多いのでポーランド語も併記しました。
北欧選手権(12日~14日・デンマークのグレーベ)の出場選手が発表になっています
出場国は、フィンランド、フェロー諸島、アイスランド、アイルランド、マン島、ノルウェー、北アイルランド、スコットランド、スウェーデン、ウェールズ、デンマーク。
男女団体と種目別。器具はジムノバ。
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アジア大会同様の扱いなのか二軍を送る国が多いもよう。有名どころでは、ビーハン(アイルランド)、バンメン(デンマーク)程度
スコットランドの独立を問う住民投票が18日に迫りました
IOCのバッハ会長(ドイツ人)は、「決定を尊重する」「独立が決まった場合でもスコットランド選手の権利は守られる」などと話したという記事ですが、私にわかる範囲でまとめますと・・・
・決まった場合、2016年3月に独立予定
・2016年8月のリオ五輪まで時間がなく、IOCの承認を受けられない見込み
・各競技の五輪予選、五輪の出場選手登録の問題も事態を複雑化
・過去の例からみて、独立した場合でもスコットランドの旗ではなく、五輪旗のもと参加する可能性大
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1992年バルセロナ五輪 マケドニア旧ユーゴスラビア共和国
2000年シドニー五輪 東ティモール
2012年ロンドン五輪 南スーダン
などが過去に五輪(IOC)の旗のもとで参加しました
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ロンドン五輪での英国のメダル65個のうち、13個がスコットランド選手によるもの。IOCの副会長(スコットランド人)は、リオ五輪までにスコットランド五輪委員会が承認されることは「きわめて困難」としています
体操ではパービス、キーティングスがスコットランド。ここへきて独立賛成派が上回っているという報道で、余談を許しません。