ユース五輪（8月・南京）でメダルを獲得したレジーニ=モランとエリー・ダウニー（英）が「プライド・オブ・スポーツ賞」にノミネート
この2人はイングランドですが、スコットランド独立の住民投票まであと一週間となりました。「16歳以上に投票権」というのもびっくりですが、米大統領選挙とちがい、
スコットランドに住んでいないスコットランド人は投票できない
のだそうです。逆に、イングランド人でもウェールズ人でも、スコットランドに住んでいれば投票可能。何か意外ですよね？！（まさに「住民」投票
）パービスもキーティングスも練習拠点はイングランドのようですので、投票できないかもしれません
世界選手権（10月・南寧）の出場選手が発表されました
・FIG
といっても「とりあえず」の登録であり、競技24時間前まで変更の可能性あり。英国、オーストラリア、米国女子などまだ正式決定していない強豪国は多数。
現時点での平均年齢は、
女子：22.5歳
男子：23.0歳
女子は年齢が上がり
、男子は下がる
傾向にあるそうです。
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内村航平が連覇をかけて立ち向かう選手として、加藤凌平（不調が報じられています）、ハンビュッヘン（独）、ミクラック（米）、ベリャフスキー、イグナティエフ（以上ロシア）、ササキ（ブラジル）、ベルニャイエフ（ウクライナ）を挙げています。中国選手を入れていないのはいいとしても、ウィットロック（英）を忘れてはいけないでしょう。
ブラジルの世界選手権（10月・南寧）男女代表が決定
ダニエレ・ヒポリト
イザベル・クルズ
ジュリー・キム・シンモン
レティシア・コスタ
マリア・セシリア・クルズ
マリアナ・オリベイラ
マリアナ・バレンティン
アルチュール・ノリー・マリアーノ
アルチュール・ザネッティ
カイオ・ソウザ
ディエゴ・ヒポリト
フランシスコ・バレット・ジュニア
ルーカス・ビテンコート
ペトリクス・バルボサ
セルジオ・ササキ
男女とも事前合宿のため11日に東京へ出発。26日に南寧へ向かいます
ヒポリトは、「来年の世界選手権に進めない事態はあってはならない。団体が第一」と話しました。
北京でアジア大会（17日～10月4日・インチョン）中国代表の結団式がおこなわれ、鄒凱がインタビューにこたえました
団体優勝が第一。ライバルは日本ですが、力は中国が上としています。個人ではゆかと鉄棒での金メダルをめざすと話しました。
＜アジア大会中国代表＞
鄒凱、廖俊林、王鵬、楊勝超、黄玉国、黄熙
姚金男、黄慧丹、商春松、譚佳薪、陳思怡、白雅雯
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手元の資料（単なるメモ書きですが）によりますと、個人総合で上位に来そうなのは楊勝超。廖俊林はつり輪の強い選手。
