カタールの男女選手が、国際大会で活躍したと報じられています
わかっていることは・・・
・イスタンブールでおこなわれた大会（6日～7日）のデュライミが何らかの種目で銅メダル
・ポルトガルでおこなわれた大会（Loule杯）で、ファラジ・アルハマドの銀、ナディーン・ワーデンが4位
アラブの大会かと思いきや、Loule杯はポルトガル、スペイン、アルジェリア、デンマーク、スウェーデン、オーストラリアなどが参加。「アジア大会のよい準備になった」としているので、これらの選手がアジア大会に出場するようです
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カタール女子選手とコーチら。どうもゆかと跳馬で銅メダルをとったようです。右はしはアテネ五輪代表のセラリウ（ルーマニア）どれがデュライミ選手ですかね・・・
アジア大会（17日～10月4日・インチョン）開幕間近なのにまだ放送スケジュールを公開しないTBSですが、種目別決勝の後半をNHK-BS1で放送するそうです
9月25日（木） 19:00～21:49 NHK-BS1 LIVE
（22:55からはNHK総合で録画放送）
放送はこの1日だけで、種目別決勝の後半種目のみ。うれしいのか悲しいのかよくわかりません・・・
女子の中国は一軍、北朝鮮もおそらく本気のメンバーで来ると予想される中、永井美津穂選手の跳馬に期待します。
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競泳や陸上はNHKでたっぷりお楽しみいただけます
騰海浜（中国）が挙式
お相手は体操の元中国代表の張楠。馮哲、陳一氷、鄒凱、王冠寅らが出席。写真にはありませんが、何可欣も姿を見せたそうです。
これだけなら紹介しませんが、同時に騰海浜は正式に引退を発表（もうわかっていたことなのにずいぶん引っ張りました）男性出席者のうち陳と王は引退しています。
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アジア大会（17日～10月4日・インチョン）の中国代表は以下のとおり
男子は二軍に鄒凱を加えたメンバー。女子は世界選手権（10月・南寧）と同じ顔ぶれ。関係者によりますと、女子は2チーム作る余裕がないということです補欠は書かれていません。
鄒凱、廖俊林、王鵬、楊勝超、黄玉国、黄熙
姚金男、黄慧丹、商春松、譚佳薪、陳思怡、白雅ブン
欧州では男女の対抗戦がさかんにおこなわれているようです
男子のベルギーとフィンランドの対抗戦（7日・ゲント）がありました。
＜団体＞
1. ベルギー 331.650
2. フィンランド 325.500
＜個人で全種目おこなった選手＞
1. キルメス（フィンランド） 82.850
1. ケニス（ベルギー） 82.850
3. ベルベイス（ベルギー） 82.800
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お互いに代表チーム同士だったようです。比較的実力の近いチーム。フィンランドは本当に近年、人数が揃ってきました。
男子のポルトガル、スウェーデン、アイルランドの三か国対抗戦がありました
1. ポルトガル 327.100
2. スウェーデン 312.750
3. アイルランド 308.850
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スウェーデンはミス連発、改善の余地があるとしています。個人ではシモエス（ポルトガル）が81.450で1位。ポンタス（スウェーデン）が80.950の自己最高を出し2位だったそうです。
少し前まではポルトガルは男女とも強豪国だったと思いますが、最近は情報も少なくなっていますシモエスはずいぶん長くやっている印象ですね。
