あの国情でよくがんばるなぁと本当に感心する北朝鮮の選手たちアジア大会代表をまとめました。
男子は来年30歳になる選手が2人います。どんな練習(と生活)をしているのですかねぇ・・・
あの国情でよくがんばるなぁと本当に感心する北朝鮮の選手たちアジア大会代表をまとめました。
男子は来年30歳になる選手が2人います。どんな練習(と生活)をしているのですかねぇ・・・
アジア大会(19日~10月4日・インチョン)女子団体結果
<女子団体>
1. 中国 229.300
2. 北朝鮮 214.650
3. 日本 214.350
<女子個人総合予選>
1. 姚金男(中国) 58.150
2. 商春松(中国) 56.800
3. 陳思怡(中国) 56.750
-------
4. 石倉あづみ 54.350
7. 山本優理子 53.650 ほか
男子とちがい、中国は(たぶん北朝鮮も)一軍。団体エントリーは8か国でした。
----------
各競技のファンからTBSの放送に対して怒りの声すべての国際大会がネットライブになればいいなと思います・・・
オーストラリア男子代表が、世界選手権(10月・南寧)の事前合宿を北京でおこなっています
中国代表が拠点とする国家体育館。中国選手の姿は見えません(よく貸してくれましたね)メンバーは以下のとおり。
マイケル・メルシエカ
ショーン・オハラ
クリス・レムケス
塚原直也
ルーク・ワズワース
トレントン・ワン
ルーク・ウィワトウスキー
----------
東洋人ぽく見えるのはレムケスとワンだと思います。
2011年世界選手権(東京)団体18位(プレ五輪へ進めず)
2014年コモンウェルス・ゲームズ(グラスゴー)団体4位、個人でもメダルなし。
2011年は塚原不出場。塚原が加わったとはいえ全体の力は低下おまけにケガ人も多く、見通しはきびしい。
次回アジア大会は2018年ジャカルタ開催で落ち着いたもようです
もともと立候補していた経緯もあり、「開催に自信がある」とインドネシア五輪委員会のスボウォ会長は述べました。
----------
OCA(アジア五輪評議会)のシェイク・アーマド会長(クウェート)は、将来オーストラリアなどオセアニア諸国のアジア大会参加の可能性を明らかにしました
W杯サッカーなどではアジアと同じ代表ワクであり、すでになじみがあるようにも思えますが、オーストラリアやニュージランドなどはONOC(オセアニア五輪委員会)の所属。簡単に次回から、というワケにはいかないもよう。参加国と選手がさらに増え、大会の規模が大きくなりすぎるという懸念も・・・
オーストラリアは今回のインチョン大会への参加を2007年に求めましたが、「ほかのオセアニア諸国に対して不公平になる」との理由でOCAは拒否していたそうです
世界選手権(10月・南寧)のロシア代表は、紆余曲折ありましたがこれが最終確定メンバーだということです
ムスタフィナ、ハレンコワ、ソスニツカワ、スピリドノワ、
クラマレンコ、ナビエワ、フェドロワ
アビリャジン、ベリャフスキー、クセンコフ、イグナティエフ、
ストレトビッチ、ポリャショフ、カザチョフ
男女各1名が現地で補欠にまわるようです。フェドロワはフョードロワの表記もあるもよう。