ポーランド体操連盟と五輪委員会の役員が、日本を訪れました
・ポーランド体操連盟
5月29日から6月4日まで群馬県高崎市でおこなわれた日本五輪委員会（JOC）の会合に出席。ポーランド体操連盟とと日本体操協会の協力関係などについて話し合いました。専務理事（渡辺守成氏のことだと思われます）に、ポーランドへ来てくれるよう「招待」
したそうです。日本側のポーランド訪問は、「近い将来になるだろう」としています。
どのような会合か不明。JOCのサイトを見ても情報がありません
日本男子のリオ五輪代表について、中国は実績あるオールラウンダーが4名入ったことを脅威ととらえているようです
・Sports Sina
内村航平はもちろんのこと、
山室光史 2011年世界選手権（東京） 個人総合3位
加藤凌平 2013年世界選手権（アントワープ） 個人総合2位
田中佑典 2014年世界選手権（南寧） 個人総合3位
・・・といった、世界選手権の個人総合メダリストが4名も入っていることに注目。もう1名の白井健三も世界選手権のゆかで二度の優勝、という高いチーム力に、「中国の金メダルはピンチかもしれない」としています。
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この写真
に比べ、この2名は髪もサッパリして印象度もアップしましたし
「日本男子代表」「補欠」で検索して来てくださる方が多いようです。補欠も気になりますよね。いつ決まるかだけでもおしえてほしいです。
欧州選手権（女子6月1日～5日・ベルン）を終え、アンドレイ・ロディネンコ氏（ロシア）が五輪代表選考などについて語りました
・TACC
男女とも好成績でしたが、今回はあくまでもリオ五輪前の「テスト」でしかなく、女子の五輪代表はまだ確定していないと話しました。今後、コモワ、パセカらの体調をみたいとしています。
ロシアのリオ五輪の目標は、最悪でも2012年ロンドン五輪を上回ること。五輪選手村のオープンとなる7月24日にいちはやくリオ入りし、競技に備えたいそうです
男子は確定のようですね。
