1名しか五輪に出られないベルギー男子も、女子同様オランダ選手権（25日～26日・ロッテルダム）にゲスト参加し、五輪代表を決定するそうです
・ベルギー体操連盟
代表候補8名が演技。代表選考の基準が紹介されています
1. 種目別 日本のように種目ごとの基準となる得点（あん馬15.382点など）が決められており、これを出した選手
2. 個人総合 87.281点以上
どちらも基準を満たす選手がいない場合、（得点にかかわらず）個人総合で最上位の選手
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これまでの大会の成績は関係ナシ
この大会で一発勝負ということのようです。ゴッセンスやケニスなど種目別の強い選手はいますが、基準点はややきびしく、個人総合87点台も高すぎる。したがって、結局個人総合でベルベイスになるような気もします・・・
最終選考をよその国の大会でおこなうのは、きわめて異例
アファナシエワ（ロシア・24）がドイツで手術を受けたそうです
・TACC
最近ドイツで手術を受けたそうで、ロシアカップ（27日～7月3日・ペンザ）には出られないがリオ五輪までにはケガを治し出場したいと本人は話しています
手術を受けた日もケガの詳細も不明ですが、ロディネンコ氏によりますと「古傷」であり、ドイツの医師により問題は解消。五輪には前向きだということです。
ロシア五輪代表はロシアカップ後に発表予定。
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欧州選手権（女子6月1日～5日・ベルン）のあとに手術したということでしょうか
ロシアでは男女ともドイツで手術する選手がたいへん多いようです
ドイツ男子ジュニア選手権（7月1日～3日・ウェルナウ）がおこなわれます
・独体操連盟
12歳から18歳の選手が参加し、個人総合と種目別をあらそいます。ドイツでこうした大会は初の開催となるそうです
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肩を痛めていると報じられたブレッツシュナイダーは鉄棒の練習に復帰D得点7.7の演技に取り組んでいるそうです。
全米男女五輪代表を、リューキンとホートンが予想しました
・USA Gymnastics
男子についてホートンは、ミクラックの代表入りを「99パーセント確実」とし、ベテランのブルックスもあり得ると話しました。ほかにダルトン、ルジェリ、オロスコらの名前が出ています。男子は女子に比べ代表決定から五輪まで時間
がありますが、これは「必要なこと」だとし、しっかり調整をして、「五輪に出られる」という興奮をしずめてほしいと話しています。
女子は誰が選ばれても最強だと思いますので省略します
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米国の今後の予定
＜男子＞
全米五輪代表選考（6月24日～26日23日～25日・セントルイス） => 代表決定
＜女子＞
P&G全米選手権（6月23日～25日24日～26日・セントルイス）
全米女子五輪代表選考（7月8日～10日・サンノゼ） => 代表決定
