オーストラリアは、リオ五輪の女子代表1名を発表しました
豪体操連盟
ラリッサ・ミラー(23)に決定!
全豪選手権(5月23日~6月6日・メルボルン)は2種目にしぼって出場。得意の段ちがい平行棒で落下するなどふるいませんでしたが、ゆかでミッチェルらを抑えて優勝。ほかにもよい選手がいただけに、やや意外な気もしますが、プレ五輪(4月・リオデジャネイロ)での内容も選考の対象になったようです。
ロンドン五輪に続いての出場。特にゆかで種目別決勝に残りたいと話しました。
男子体操は出場権がありません
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<ミラー選手のおもな成績>
2009年 世界選手権(ロンドン) 段ちがい平行棒7位
2014年 世界選手権(南寧) ゆか 6位
2016年 プレ五輪(リオ) 段ちがい平行棒5位、ゆか2位
欧州選手権(男子5月25日~29日・ベルン)で活躍したベリャフスキー(ロシア・24)が、取材に応じました
・E1
ベリャフスキーと交際相手マリアさんがエカテリンブルクにオープンした(!)美容院で。この日は友人らが集まりました。マリアさんが美容関係の仕事をしており、自分たちの美容院をもつことは長年の夢だったそうです
今回の大会は自分にとって最高の欧州選手権であり、ロンジン・エレガンス賞はとてもうれしいと話しました。団体戦では昨年の世界選手権(グラスゴー)における日本と同等の得点を出し、十分にたたかえると自信をもったそうです。すごいと思う選手は、内村航平。ブラジルには行ったことがないそうです
いろいろとびっくりです