下で紹介したフランス選手権（18日～19日・ミュルーズ）に、オスカー・キルメス（フィンランド・20）が出場へ
・ILTA SANOMAT
フランスのクラブから招待を受け、交通費も宿泊代もフランス側が負担
しかも報酬
が出るという好条件なのだそう。「助っ人」として出場するようで、もし団体優勝でもすればさらに「ボーナス」がもらえるもよう。演技種目は未定。
欧州選手権（男子5月25日～29日・ベルン）でフィンランドは団体16位。12位以内が目標だっただけに残念な結果でしたが、自身は全種目おこないました。7月には英国で調整をおこなうもようです
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体操選手の節制に関心のある記者の質問に、
・アイスクリームは週数回食べる
・ビールや酒類はもともと飲まない
などと答えました
欧州選手権（女子6月1日～5日・ベルン）で団体3位となったフランスは、気をよくしているもよう
・L'equipe
ルグラ=スヌークコーチは結果に満足しているそうです。リオ五輪代表は、フランス選手権（18日～19日・ミュルーズ）後に決定する見通し。得点の計算などもおこない、協議により決定するもよう。
リオ五輪の団体決勝に残る気満々で、目標は168点。さらに得点を上乗せできる力がある
としています（・・・が、ただしプレ五輪4位、事実上ギリギリの全体12位で団体出場を決めたチーム
）
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＜2016年欧州選手権（ベルン）団体決勝＞
1. ロシア 175.212 2. 英国 170.312 3. フランス 168.496
＜2015年世界選手権（グラスゴー）団体決勝＞
1. 米国 181.338 2. 中国 176.164 3. 英国 172.380 ／ 5. 日本 169.887
オランダで「ファンタスティック・ジムナスティック NK 2016」（25日～26日・ロッテルダム）というイベントがおこなわれます
・オランダ体操連盟
「体操祭り」のようなものだと思われますが、国内外の有名選手が参加予定。海外からはドラグレスク（ルーマニア・35）、エルゼイニー（エジプト・25）らが顔をそろえるようです。
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南アフリカが女子の「大陸ワク」を放棄し、棚ぼたでリオ五輪出場権をゲットしたエルゼイニーは、オランダが拠点。出生地はオランダかドイツかエジプトかよくわからない選手
リオ五輪出場をめざすバネッサ・フェラーリ（伊・25）がインタビューにこたえました
・伊五輪チームサイト
調整をかねてW杯ポルトガル大会（23日～26日・アナディア）に出場するようです。痛めたアキレス腱は回復し現在は65パーセントの状態だと話しました。アキレス腱への負担を考慮し、ゆかは控えめの練習にしているそうです
進退については、軍所属であるため、五輪後に軍のリーダーと話し合って決めたいと話しました。
