ベルギー女子五輪代表候補9名が、試技会をおこないました
・ベルギー体操連盟
ウエアは、リオ五輪のためにデザインされたブラジル色のもの。難度アップに取り組んだ成果を、審判の前で披露。ミスは多少出たものの、新しい演技構成に挑戦し、互いに励まし合うなどチームとしての団結力もあると書いています。
このあとオランダ選手権(25日~26日・ロッテルダム)にゲスト参加。代表5名は男子1名とともに29日発表予定。
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ウエアといえば・・・最近の新体操のウエアは「肌色」の布を多用する傾向。ちょっとやりすぎではと思うと同時に、縫い目や、肌色部分の布のシワが見えると残念です
・スウェーデン体操連盟
体操女子もヨーロッパを中心にその傾向がありますが、選手の肌の色によっては、たいへん不自然なことに
・仏五輪委員会
ビクトリア・コモワ(ロシア・21)は現役を引退する、とバレンティナ・ロディネンコ氏が明らかにしました
・R-Sport
先日、本人のSNSで「リオ五輪断念」を発表していましたが、このほど電話で話を聞くなどして引退を確認したということです。背中の痛みなど健康上の理由あくまでも本人の決断だとしています。本人による会見などはおこなわれていません。
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たいへんケガや病気の多い選手で、最後の国際大会出場は2015年の豊田国際(12月)になってしまいましたこのときは、満員で観客もあたたかく、とてもよい大会だと感想を述べていました。
マリア・パセカ(ロシア・20)が、ロシアカップ(6月27日~7月3日・ペンザ)に出場へ
・R-Sport
バレンティナ・ロディネンコ氏が明らかにしたもの。故障のため欧州選手権(女子6月1日~5日・ベルン)を欠場しましたが、復帰するそうです。過去の例からすると、ロシアの「出る」「出ない」はコロコロかわるので、始まってみないとわかりません