エマ・ラーソン(スウェーデン・17)が、五輪出場の夢を叶えた喜びなどを語りました
・SVT
リオ五輪の個人総合で上位を狙う上で、もっとも苦手な種目は段ちがい平行棒。この種目を得意とし、ケガで五輪出場を逃したチームメイトのアドラーテグがアドバイスをしてくれているそうです。
さらに、五輪後にはコーチ2名、アドラーテグといっしょに、米国ボストンに移住する予定(驚くべき内容なので、自動翻訳が正しいのかどうか心配になりますが)2020年東京五輪を視野に、ということのようです。
鄒凱(中国)が、リオ五輪では現地でチームメイトを応援するそうです
・騰迅
個人での渡航と観戦チケット入手は容易ではありませんので、テレビ局か何かの仕事ではないでしょうか。現在は何もしていないようで、現役続行はほぼありえないのですが、引退については明言を避けています
<中国男子代表>
張成龍、書弟、林超攀、尤浩、劉洋
補欠要員:劉榕氷、程然、周施雄
マンリケ・ラルデュエ(キューバ)もW杯ポルトガル大会(23日~26日・アナディア)に出場へ
・Gimnasia Latina
キューバ関係者は、リオ五輪の個人総合でラルデュエより確実に上に来るのは内村航平だけだとみており、ベルニャイエフ(ウクライナ)も90~91点台を出す選手ですが確実性に欠け、出来しだいで順位が決まるだろうとしています。
種目別ではあん馬をのぞく5種目で決勝進出も可能、と期待を寄せており、W杯ポルトガル大会での様子をみたいそうです。
<キューバの五輪代表選手>
マンリケ・ラルデュエ
ランディ・レルー
マルシア・ビドー
W杯ポルトガル大会(23日~26日・アナディア)に、日本男子が出場へ
・日本体操協会
野々村笙吾
谷川航
山本翔一
武田一志
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オーストラリアからは、女子4名が出場。
ラリッサ・ミラー(五輪代表)
エミリー・リトル
ローレン・ミッチェル
リアナ・ミズン
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五輪前の調整として出場する選手も多いようで、下でご紹介したキルメス(フィンランド)もフランス選手権(18日~19日・ミュルーズ)のあと出場するもよう。フェラーリ(伊)も出場するとされています。