クリステン・ベケット(南アフリカ・20)が引退を発表
・南アフリカ体操連盟
肩の手術(たぶん2014年)以来、演技のアップグレードが困難になったことなどが理由。2011年ユースコモンウェルスゲームズでの跳馬銀メダルなどを思い出にあげています。最近では、2015年アフリカ大会で個人総合優勝。アフリカ選手権で優勝したこともある選手
今後は陸上競技に転向し、100、200、400メートル走に挑戦。2018年コモンウェルスゲームズ代表をめざしているそうです
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生まれも育ちも南アフリカの選手。体操からの転向は、スキーのエアリアル、飛び込みなどが多く、陸上では棒高跳びがありますが、短距離はめずらしい気がします!
リオ五輪の日本女子代表5名が決定
・読売
寺本明日香
村上茉愛
杉原愛子
宮川紗江
内山由綺
記事にはありませんが、おそらく河崎真里菜、笹田夏実が補欠と思われます。 => 補欠ナシでした
ケガなく本番を迎え、ぜひ力を発揮してもらいたいです
ノエル・バン・クラバレン(オランダ・20)が、オランダ選手権(25日~26日・ロッテルダム)を欠場
・オランダ体操連盟
足首のケガが回復せず、将来へ向け大事をとったもの。リオ五輪代表候補は10名と伝えられていますが、これで9名になったと思われます。
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オランダ選手権にはベルギー男女も参加し、五輪代表選考とする予定。
P&G全米女子選手権(6月24日~26日・セントルイス)は24日、1日目の競技をおこないました
・USA Gymnastics
<個人総合1日目>
1. バイルス 62.900
2. レイズマン 60.450
2. ヘルナンデス 60.450
24名のうち全種目おこなったのは21名。国内大会はE得点が甘いと言われているものの、バイルスが2種目で16点台と強さをみせました。26日に2日目がおこなわれます。
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男子の五輪代表選考は25日に2日目をおこない、すでに終わっているP&G全米選手権2日間と合わせ、4日間合計の得点で個人総合の順位を決定します。男子の五輪代表は、25日の演技終了後に発表予定。
スイスは、女子代表チームのコーチにロシア人を起用すると発表しました
・スイス体操連盟
ナタリア・ミハイロワ氏(37)で、就任は来年の1月1日。国内でコーチをつとめるファビアン・マルティン氏(オーストリア)の私生活でのパートナーであり、2008年からスイスやオーストリアで指導にあたっているそうです。オーストリア&ロシア体制で、さらに上をめざす、としています。
ナタリア・ミハイロワで検索するとアイスダンスの選手が出てきます・・・