スイス選手権(25日~26日・ザンクトガレン)に、リオ五輪代表候補の選手が出場します
・大会サイト
肩の故障でしばらく大会から遠ざかっているクラウディオ・カペッリが復帰するもようほかにブラッガー、ヘギ、ユソフらが出場予定。バウマンは出ないようです。女子はスタイングルーバー、ケースリンら。
スイスの五輪代表はまだ発表になっていません。
肩を痛めていると報じられたブレッツシュナイダー(独・26)は、まだ痛みがあるそうです
・WAZ
ドイツ選手権(25日~26日・ハンブルグ)では、リオ五輪代表入りのため、あえて「75パーセントの成功率」という鉄棒の新ワザに挑戦する可能性があるそうです。名づけて・・・
ブレッツシュナイダー2
Dスコア7.7の演技を予定。いっぽうハンビュッヘンは7.3の見込み。
男子の全米五輪代表選考(24日~26日23日~25日・セントルイス)は初日、ミクラックが首位
・大会サイト
<個人総合1日目>
1. ミクラック 90.650
2. ブルックス 89.175
3. レイバ 88.725
P&G全米男子選手権(6月3日~5日・ハートフォード)2日間との合計得点による順位は、
1. ミクラック 272.150
2. ブルックス 269.025
3. ダルトン 267.325
----------
出場した18名のうち、全種目おこなったのは12名。オロスコは4種目でした。1日休みが入り、26日が最終日
2日間おこなって「個人総合1位と2位、かつ3種目で上位3位以内」という条件をクリアし一発で五輪を決められそうなのはミクラックだけ。あとの4名の選考は不透明です
アブリャジンとムスタフィナの個人コーチをつとめるセルゲイ・スタルキン氏(ロシア・37)がインタビューにこたえました
・sport-express
欧州選手権(5、6月・ベルン)の結果はおおむね満足だと話しました。アブリャジンもムスタフィナも故障をかかえており、2人ともドイツをたびたび訪れ診療と治療をおこなっているそうです
先日引退を発表したユナ・デュフォルネ(仏・22)のインタビュー
・仏体操連盟
4度の手術などで体が耐えられなくなったことが理由で、健康を優先したいと話しました一番の思い出は2012年ロンドン五輪。ほかにも多くの大会をあげていて、2011年世界選手権(東京)も素晴らしかったとしています。引退後も体操にたずさわりたいそうです。
体重増加も関係あるような気がしますが(コラ)・・・とにかく長いあいだおつかれさまでした。