スイスカップ(11月6日・チューリヒ)の出場選手が追加発表されました
・大会サイト
<スイス1>スタイングルーバー ケースリン、ブラッガー
<スイス2>ケースリン バルロッジオ、ユソフ
<南米>ロペス(ベネズエラ)、マリアーノ(ブラジル)
<ロシア>メルニコワ、イグナティエフ
<オランダ>トルスドティール、ドゥーロー
<ウクライナ>キスラ、ベルニャイエフ
に加えて、
<ドイツ1>ブイ、ニューエン
<ドイツ2>グリセール、ダウザー
<フランス>クーム、ゴボー
<カナダ>ビクトリア・ケイエン・ウー、クルノイエ
が決定。計10組、これで全部でしょうか・・・
ムスタフィナ(ロシア)が、ロシア国立体育大学(←たぶん)の学生たちと会い、リオ五輪などについて語りました
・ロシア国際体育大学
トークショーのようなものだと思われます。
リオ五輪ではチームの力になることが目標だったと語り、ケガが多かったこともあり、恐怖心もあったことを明らかに。「17歳で五輪に出ることは、21歳よりずっとたやすい」と、五輪への道のりが困難だったことをうかがわせました
引退などについてはふれていません。
内村航平選手の、「プロ転向」が発表されました
日本体操選手として初。いろいろ記事をみますと、
・独自にスポンサーと契約し収入を得られる
・取材、TV出演などを自分で決められる
と、活動の自由度がアップし、収入もふえそうなことはわかりますが、練習拠点、コーチなどはどうなるのか明らかにされていないようです。北島康介、為末大などの例をあげているところもあります。
=> ナショナルトレーニングセンターを自由に使えるようになるそうです
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さっそく中国メディアが伝えています(ずいぶん古い写真を使っています)
・網易
ククセンコフ(ロシア)が、今後の男子体操について語りました
・R-Sport
「ルール変更があっても、日本と中国が来季も世界をリードするだろう」との見方。「ルール変更に対応できるのがトップチーム。ロシアはリオ五輪の団体で中国に勝ったが、いつも勝てると決まったわけではない。来季は非常にきびしいたたかになるだろう」などと話しています。
新ルールでロシアが迎える国際大会は、欧州選手権(2017年4月・ルーマニア)が最初になるもようただし来年は団体はありません。