プエルトリコ期待の若手男子選手に関する記事
・wapa.tv
スペインのバルセロナの大学にかようホセ・ロペス(19)で、先日のヨアキム・ブルーメ記念(5日・バルセロナ)に招待され出場。昨年の世界選手権(グラスゴー)代表にも入っており、期待される若手のようです。愛称は”Gussy”(グッシー)、意味は不明
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プエルトリコ男子はリオ五輪に出場できませんでしたリベラ、ラモスらが引退し、世代交代が予想されます。
オーストリアで5日、国内大会がありました
・オーストリア体操連盟
<女子個人総合>
1. メーダー 51.133
<男子個人総合>
1. マイロゼール 81.383
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女子はリオ五輪代表のエッカー、アキレス腱断裂で復帰をめざすハンメルレが欠場したもようで、実質ナンバー3のメーダーが順当に勝ちました。初優勝だそうです。
さきごろ引退を発表したオリビア・ビビアン(豪・27)は、シルクドソレイユに出演が決まっているそうです
・SBS
シルクドソレイユといっても数種類のショー(公演)があり、ビビアン出演のショーは現在準備中。詳細は明かせないそうですが、空中ブランコに関係するもののようです。
小さいころからの夢だったと話しています
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「体操を引退 => シルクドソレイユ」、という話は珍しくなく、最近ではワムズ(オランダ)が出演するとリオ五輪後に報じられました(引退して転身というわけではないもよう)
スイスカップ(6日・チューリヒ)の結果
・大会サイト
1. ウクライナ(キスラ、ベルニャイエフ)
2. ドイツ1(ブイ、ニューエン)
3. ロシア(メルニコワ、イグナティエフ)
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独特の競技形式で、(たぶん)
1回戦から3回戦まで、各選手が1種目ずつ選んで演技
得点の低い組は2回戦で脱落
同じ種目は二度選べない
優勝は、合計ではなく3回戦だけの得点で決定
・・・というもので、得意種目を残しておくと脱落のおそれがあり、最初にやってしまうと優勝は狙えない、などのむずかしさがあるようです。
<ベルニャイエフの得点>
1回戦 あん馬 14.900
2回戦 平行棒 15.700
3回戦 つり輪 15.000
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5位だったけれどトロフィーと写真をとるロペス(ベネズエラ)とマリアーノ(ブラジル)組。飛行機に預けられるのかいつも心配になるほど大きなトロフィーです
・Gimnasisa Latina
先日フランクフルトでおこなわれたスポーツ関連の催しで、リオ五輪ドイツ男子チームが
「ハートのあるアスリート賞」
を受賞しました。
・GYMmedia
前の種目でひざを負傷しながら、団体戦のためにあん馬を演技したトーバの姿が感動を呼びました。勝利のための「エゴ」が目立つ昨今、あらためてチーム精神やスポーツマンシップを示したことが評価されたようです。受賞対象は、5名のチーム。
トーバ、ハンビュッヘン、ブレッツシュナイダー、
ニューエン、ダウザー
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ドイツ男子のあん馬の弱さのあらわれのようにも思えます・・・