米国のケロッグ体操ツアー(”Kellogg's Tour of Gymnastics Champions 2016”)が終了しました
・USA Gymnastics
リオ五輪代表らが、メンバーを多少入れ替えながら全米36都市で38公演。2020年東京五輪へ前向き発言のバイルス、レイズマン、ヘルナンデス以外の選手の今後は・・・
ダグラス しばらく考えて決める
ミクラック コロラドから地元カリフォルニアに戻り現役続行へ
レイバ 俳優に転身へ(引退とは断言せず)
ナドゥール 3、4種目にしぼって現役続行へ
ダルトン 来年の世界選手権に意欲、一年一年考えていく フィットネスビジネスもおこなう
ブルックス 来年の世界選手権をめざす 自分の体と相談して今後を決める
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ケガでリオ五輪の夢が消えたオロスコは復帰を急がず、100パーセントの状態になった上で判断したいそうです
ペルーでおこなわれる南米選手権(15日~20日・リマ)に出場するウルグアイ代表の紹介
・Gimnasia Latina
クリスチアン・メネセス(20)
ビクトル・ロスターニョ
ソフィア・ロドリゲス(17)
メネセスとロスターニョはともにゆかと跳馬の強い選手ですが、全種目おこなう予定。特にシニア1年目のロスターニョは、中国で数か月トレーニングをおこなうなどして力をつけている選手。今大会でも複数の決勝進出をめざします。
写真左がメネセス、右がロスターノのようです