中国の湖北省で、若手選手による合宿が始まりました
・捜狐
19の省や自治区から、才能ある若手選手、コーチ、研究者らが参加。12月2日までの日程で、新ルールの学習や技術テストなどをおこなうそうです。2020年東京五輪へ向けて選手や指導者のレベルアップをめざします。
名簿によりますと、女子48名、男子61名。なじみのない名前が並びます写真で見るかぎり、ゲームや講義などもあるようです。
男子U-16の4か国対抗戦が26日、ベルファスト(英国)でおこなわれます
・独体操連盟
<参加国>
英国、ドイツ、フランス、スイス
ドイツによりますと、2018年欧州ジュニア選手権へ向けた次世代の長期的な調整として考えているそうで、競技形式による練習は重要なテストになるとしています。写真のルイス・トレビング選手がドイツ期待の若手のようです
南米選手権(15日~20日・リマ)は種目別決勝をおこない閉幕しました
モリナーリ(アルゼンチン)が、得意のつり輪ではなく、平行棒で優勝
・Gimnasia Latina
・大会サイト
<つり輪>
1. ルーゴ(コロンビア) 15.333
2. ボールケス(コロンビア) 15.133
3. フエンマヨール(ベネズエラ) 15.100
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5. モリナーリ(アルゼンチン) 14.533
<平行棒>
1. モリナーリ(アルゼンチン) 14.367
2. マルティネス(アルゼンチン) 14.333
3. フエンマヨール(ベネズエラ) 14.033
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男子ゆかはロスターニョ(ウルグアイ)が勝ちました。ゆかの強いゴンザレス(チリ)、ベガ(グアテマラ)、ヒポリト(ブラジル)は欠場。
ルーゴ(コロンビア)、フエンマヨール(ベネズエラ)らが今後の注目選手と思われます
その他の種目および女子は省略します