ファビアン・ハンビュッヘン（独）がインタビューにこたえました
・WAZ
対抗戦が続くブンデスリーガに関するもので、チームの勝利に貢献したいなどと話しているようです。同じチームには、開催中のW杯コトブス大会でつり輪3位になったクレッシング（18）がいるもよう。
また、来季については特に何も考えていないそうで、まず学業の修了が優先（ハンビュッヘンはケルン体育大学で学んでいます）
そのあとは休暇をとりたいとしています。リオ五輪後のインタビューで、今季かぎりでの引退を明言しています。
W杯コトブス大会（11月17日～20日）は種目別決勝前半をおこないました。
早坂尚人がゆかで優勝
・日本体操協会
＜ゆか＞
1. 早坂尚人 15.433
2. ザパタ（スペイン） 15.166
3. クラボラ（スロベニア） 14.900
＜あん馬＞
1. ベルキ（ハンガリー） 15.766
2. 早坂尚人 15.000
3. セリグマン（クロアチア） 14.833
＜つり輪＞
1. ラディビロフ（ウクライナ） 15.433
2. 神本雄也 15.066
3. クレッシング（独） 14.533
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リオ五輪代表のザパタを抑えてのＶ。あん馬はベルキ（ハンガリー）が勝ち、早坂はセリグマン、ベルトンセリといったスペシャリストを上回る2位と力をみせました。後半種目でも、
跳馬 齋藤
平行棒 神本、早坂
鉄棒 齋藤、神本
が決勝に進んでおり、期待されます
女子は豪、ハンガリーなどが強さをみせたようです。
ニキータ・ナゴルニー（ロシア）が足に炎症
・TACC
ロシア男子監督のアルフォソフ氏が明らかにしたもので、医師が11月いっぱい練習を禁止したということです
ヨアキム・ブルーメ記念（5日・バルセロナ）から帰国後、全身の検査を受けたところ、足（脚）に炎症がみつかったそうです。12月からは練習を再開できる見通し。
ペルーで開催中の南米選手権（15日～20日・リマ）は、種目別予選の前半をおこないました
・Gimnasia Latina
各種目の上位3名は以下のとおり。
男子
＜ゆか＞
1. ルーゴ（コロンビア） 14.700
2. ダニエル（アルゼンチン） 14.100
3. ロスターニョ（ウルグアイ） 13.750
＜あん馬＞
1. ルーゴ（コロンビア） 13.800
2. ガジェゴス（ペルー） 13.400
3. フィグエロア（ペルー） 13.000
＜つり輪＞
1. モリナーリ（アルゼンチン） 15.400
2. ビラファーニェ（アルゼンチン） 15.100
3. フエンマヨール（ベネズエラ） 15.100
女子
＜跳馬＞
1. メンデス（ペルー） 13.650
2. カスコ（アルゼンチン） 13.550
3. ビルチェス（チリ） 13.484
＜段ちがい平行棒＞
1. オレゴ（ペルー） 13.600
2. サンチェス（コロンビア） 13.300
3. エスコバール（コロンビア） 13.100
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つり輪が高レベル。ブラジルは参加していないようです
