フランス男子が欧州選手権(4月・ルーマニア)へ向け、三度目の選考試技会を実施
・仏体操連盟
国内で「基準点」を決めているようで、個人総合と種目別でその基準に達した選手から代表を選ぶとしています。W杯バクー大会に出場中の、
トマソン(あん馬)
ブレ、リメシュ(跳馬)
は各種目で基準を満たし、代表内定それ以外で代表をめざす選手が参加しました。その結果、
ケビン・デュピュイ
キャメロン・リベルナール
の2名が平行棒で「合格」。つり輪でおなじみのロドリゲスは基準に0.1点足りなかったとしていますこれが最終選考会となるようで、この結果をふまえ、20日に選考委員会が男女代表を決定するそうです。
W杯バクー大会(16日~19日)は17日、種目別予選の後半をおこないました
・アゼルバイジャン体操連盟
男子後半種目は、跳馬、あん馬、鉄棒。
この日の日本選手の決勝進出は、鉄棒の早坂尚人(2位)、野々村笙吾(5位)だけでした。予選の上位3名は以下のとおり。
<男子跳馬予選>
1. リメシュ(仏) 14.383
2. レムケス(豪) 14.383
3. トゥーハ(フィンランド) 14.233
<男子あん馬予選>
1. ベルキ(ハンガリー) 15.233
2. 翁浩(中国) 14.800
3. トマソン(仏) 14.733
<男子鉄棒予選>
1. ブレ(仏) 14.266
2. 早坂尚人 14.233
3. コバチェビッチ(クロアチア) 13.866
----------
5. 野々村笙吾 13.666
意外と?フランスが健闘しています。
ナショナルトレーニングセンターの合宿で始動した常設「女子ナショナルチーム」ですが、塚原千恵子氏は顔ぶれに満足していないそうです。
・東京スポーツ
・・・何か宮川紗江選手が悪者のようになっていますが
多くの人が「いったい何なのかわからない」といっているのに、どういうことでしょうか