エリー・ブラック(カナダ・21)がW杯スロベニア大会(ワールドチャレンジカップ、12日~14日・コペル)で復帰へ
・Local Express
足のねんざで、エリートカナダ(2月)、アメリカンカップ(3月)を欠場昨年夏以来の大会出場となります。まだ100パーセントの状態ではなく、コーチのデビッド・キクチによりますと、「本来の難度の約80パーセント」の演技が可能だということです。
カナダからはほかに、ジェレミー・バーソロミューズとイバン・クルーズが出場します。3名ともハリファックスを拠点とする選手。
ドネル・ウィッテンバーグ(米・22)が、リオ五輪の代表落選のくやしさ、今後への意気込みなどを語りました
・USA Gymnastics
2016年6月 リオ五輪代表落選、補欠に(お母さんと抱き合い、くやしさをかみしめる)
2016年8月 補欠としてリオへ
2016年9月~11月 ケロッグ体操ツアーに参加
2016年11月 本拠地USOTCに戻り、練習再開
2017年2月 ウインターカップチャレンジ出場(個人総合4位)
2017年4月 W杯ロンドン大会出場(個人総合2位)
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W杯スロベニア大会(ワールドチャレンジカップ、12日~14日・コペル)に出場予定。くやしさをバネに、2020年東京五輪をめざすと話しました。カギになるのは”Consistency ”(安定感、確実性でしょうか)だとしています。
W杯スロベニア大会にはほかに、ドノサン・ベイリー、エディー・ペネフも出場します。
第4回イスラム諸国連合競技大会(5月12日~22日・バクー)が近づいてきました
・AZER NEWS
新体操 12日~14日
体操 13日~15日
アゼルバイジャン体操連盟のガイボフ事務局長によりますと、準備は整い、開催に自信があるとしています。大会は4年に一度の開催で、体操を実施するかはその都度(開催国が)決めるそうです。次回はトルコでの開催ですが、体操が人気のある国でもあり、実施されるだろうとの見方を示しました。
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<アゼルバイジャン代表>
インシナ、ネクラソワ、スミルノワ、ティシュコワ
アガルザイエフ、バリャモフ、タラス
どうしても選手一覧のようなものが見つけられません・・・