アンドレアス・トーバ(独)がインタビューにこたえました
・WAZ
リオ五輪で痛めたひざを計3回手術しリハビリ中父親の故郷ルーマニアでおこなわれた欧州選手権(4月・クルジュナポカ)に出られず残念だとしています
(お父さんのマリウスさんはルーマニア代表として活躍し1988年ソウル五輪などに出場。その後、国籍をドイツに移したそうです)
現在はドイツ選手権(6月)での復帰をめざしているそうで、そのために5月初旬から練習を再開したいと話しています。
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五輪でケガをおして団体のためにあん馬の演技をしたことが感動を呼び、メディアの露出が非常に多くなっています。そのうち、ドイツ連邦議会に招かれてスタンディング・オベーションを受けたことが最も印象に残っていると話しました
欧州選手権(19日~23日・クルジュナポカ)のゆかでメダルを逃したレイデルレイ・ザパタ(スペイン)に関する記事
・MARCA
<男子ゆか決勝>
1. ドラグレスク(ルーマニア) 14.500
2. ランキン(ロシア) 14.466
3. シャティロフ(イスラエル) 14.400
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6. ザパタ(スペイン) 14.300
予選首位でしたが、メダルに届きませんでした。多少着地のミスはあったものの、Eスコアが、
予選8.500 => 決勝8.000
と下がったことについて、(採点が)「厳しすぎる」と不満をうかがわせる記事になっています(Dスコアはドラグレスク、シャティロフを上回っています)本人のコメントなどはありません。
中国選手権(5日~9日・湖北省武漢)のくわしい日程
・中国体操協会
5(金) 男子予選、団体(予選なし決勝)
6(土) 女子予選、団体(予選なし決勝)
7(日) 男女個人総合決勝
8(月) 男女種目別決勝前半
9(火) 男女種目別決勝後半
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会場は武漢体育センター体育館審判の試験もおこなうようです。(「裁判」ってドキッとしますが、中国語で「審判」のことみたいですね
)
ホシマール・カルボ(コロンビア)が今月、国際大会復帰へ
・Gimnasia Latina
リオ五輪後、9月に足首を手術プレ五輪(2016年4月)前に手術する案もあったが、五輪への影響を考えて延期したそうです。「また五輪に出たい」という気持ちが強くなったと話しています。
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今月のW杯スロベニア大会、クロアチア大会で復帰しますが、ゆかと跳馬の二種目をおこなう予定。ケガの詳細は不明ですが、アキレス腱断裂やじん帯損傷などではないもよう。足首をケガした選手にしてはめずらしい種目のような気がします・・・