イスラム諸国連合競技大会(通称「ムスリム五輪」、5月12日~22日・バクー)の体操競技が始まりました
・大会サイト
直前になってようやくスタートリスト発表男女ともさびしい顔ぶれですが、おもな選手は以下のとおり(アゼルバイジャンは事前に発表済みのため省略します)
チュソビチナ(ウズベキスタン)
アルディヤニ(カタール)
オンデール、アリカン、コーラック(トルコ)
ブルギエグ(アルジェリア)
人数、質ともにさびしすぎます
W杯スロベニア大会(ワールドチャレンジカップ、12日~14日・コペル)の予選がおこなわれました
・大会サイト
一日で全種目おこなったようです。ウィッテンバーグ(米・22)が2種目で首位になったほか計4種目で決勝へ。
女子はヨルダケ(ルーマニア)、ブラック(カナダ)、サライバ(ブラジル)らが上位にきています。
<ゆか>
1. ウィッテンバーグ(米) 14.350
2. ペネフ(米) 14.300
3. ザネッティ(ブラジル) 13.950
<平行棒>
1. ウィッテンバーグ(米) 15.100
2. ゲオルギオウ(キプロス) 14.350
3. カルボ(コロンビア) 14.000
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外国選手の名前の発音はむずかしいですよね、ということでこんなデータベースがあるそうです
・GYMNOVOSTI
私が衝撃を受けたのは、カルボ(コロンビア)の名前”Jossimar”が、「ホシマール」ではなく「ジョシマール」であること。スペイン語では”jo”は「ホ」と習いましたが!(英語読みはジョシマールなんてことは百も承知。これはスペイン語圏の人が発音しているのでしょう?)
私のテキストより↓
第4回イスラム諸国連合競技大会(5月12日~22日・バクー)の開会式がおこなわれました
・Inside the Games
2005年に始まり、まだ4回目と比較的新しい大会。直前にリビア、スーダン、クウェートの3か国が出場を取りやめましたよくわかりませんが、選手本人がイスラム教徒かどうかは関係ないようです(ちがったらスンマセン
)
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新体操と体操が実施されます。
新体操 12日~14日
体操 13日~15日
中国では鄒敬園(中国・19)の記事が一気に増加
・網易
元代表の馮喆の指導を受けているそうです。まだ細かい点に課題があると謙虚な姿勢。同じ四川省の馮喆、鄒凱の後継者として五輪で活躍してもらいたいと記事ではまとめています
フランシスコ・バレート・ジュニア(ブラジル・27)に、息子が誕生
・globo.com
奥様はダンサー。息子シキーニョくんは生後3か月で、夜中に起こされることもたびたびですが、W杯スロベニア大会(ワールドチャレンジカップ、12日~14日・コペル)出場へ。そもそも、既婚だったのですね。お目めぱっちりでかわいい
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ブラジルからはほかに、
ザネッティ、ソウザ、アンドラーデ、サライバ、ドスサントスが出場予定。