今年はボクシング競技が注目の的だったようですが・・・
高校総体(4日~6日・静岡)の決勝がおこなわれました
・日本体操協会
<男子個人総合>
1. 三輪哲平 86.250
2. 橋本大輝 84.800
3. 橘 汐芽 84.350
<女子個人総合>
1. 畠田 瞳 58.750
2. 松村朱里 57.050
3. 花島なつみ 56.750
三輪哲平(清風)、畠田瞳(日体荏原)が予選、決勝ともに1位で強さをみせました
団体は清風と東京学館が優勝しました。
欧州選手権(8月2日~12日・グラスゴー)の女子種目別ゆか決勝における、セリーヌ・バンゲルナー(オランダ・23)が話題となっています
・オランダ体操連盟
・Gimnasia Latina
<女子ゆか>
1. デジュスドスサントス(仏) 13.766
2. ゴルゴタ(ルーマニア) 13.600
3. クリンケルト(ベルギー) 13.400
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4. バンゲルナー(オランダ) 13.300
ミュージカル「キャッツ」の音楽で、ネコになりきった振付。そしてメイクがネコのような独特なものでした
結果は4位(D4.600、E8.700)
タンブリングが2つしかなく、Dスコアは8人中7番目。Eスコア8.700はトップ。
ウエアは予選とちがい、キャットウーマンのような「勝負ウエア」、特にメイクが「舞台用」ともいえるもので、賛否がわかれているようです。
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本人は、「一生に一度のチャンス」「ルールを調べたが、メイクに関する規定がなかった」「色々な意見があると思う」などと話しており、またやるかどうかは不明
オランダ女子は団体の(壇上で紹介される)登場時にも(シンクロのチームの入場のような)工夫をこらしているそうです。
欧州選手権(8月2日~12日・グラスゴー)からスイス女子が帰国しました
・スイス体操連盟フェイスブック
メダルはありません。
国際大会の際、スイスは帰国便の情報を事前に明らかにし、ファンや記者らの出迎えを奨励しています。
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種目別決勝では、このような演出がおこなわれたようです。事前に撮影をするのでしょうかね
欧州選手権(8月2日~12日・グラスゴー)へ向け、ルーマニア男子が出発しました
・ルーマニア体操連盟フェイスブック
シニアとジュニア、選手、コーチ、審判らがまとめて移動なので大人数です。
ドラグレスクは出場しません。
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ルーマニア女子団体は12位。種目別ではゴルゴタが跳馬3位、ゆか2位とメダルを獲得しましたが、決勝に残ったのはゴルゴタだけでした
ジュニア団体は4位でした。
欧州選手権(8月2日~12日・グラスゴー)の女子の競技は、種目別決勝をおこない終了しました
・International Gymnast
<各種目の優勝者と得点>
跳馬 デバイ(ハンガリー) 14.349
段ちがい デルウェル(ベルギー) 14.733
平均台 ウィーバース(オランダ) 13.900
ゆか デジュスドスサントス(仏) 13.766
メルニコワ(ロシア)は跳馬2位、段ちがい平行棒3位でした。
団体決勝を辞退したベルギーが、複数のメダルと強さを発揮したようです。
ジュニアは省略します。
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跳馬で優勝したボグラルカ・デバイ(ハンガリー)。本人のコメントはありませんが、ハンガリー女子ではオノディ、バルガに続く欧州選手権3人目の金メダルだとしています。
すごく大人っぽく見えますが・・・18歳
・ハンガリー体操連盟
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男子の競技は同じ会場で、9日から12日。