ベネズエラの、ユース五輪(10月6日~18日・ブエノスアイレス)代表選手の紹介
・大会サイト
ビクトル・ベタンコート(16)
3人並んだ写真の左はしだと思います
5歳で体操を始め、パンアメリカン・ユース選手権(6月・ブエノスアイレス)でいい演技をし出場権を獲得。
アメリカ圏(北米、中南米、たぶんカリブ諸国も)の出場ワクは男女各7か国。メキシコの選手を僅差で抑え、ギリギリでの通過となりました
12歳からこの大会をめざしていたそうで、まだ実感はわかないけれどブエノスアイレス行きの飛行機に乗った瞬間から喜びがわいてくるだろうとしています
将来は(シニアの)五輪での金メダルが夢。引退後は医学の道に進みたいそうです。
憧れの選手として内村航平選手の名前を挙げています
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<ユース五輪のアメリカ圏出場国>
男子 米国、ブラジル、カナダ、エクアドル、アルゼンチン、プエルトリコ、ベネズエラ
女子 米国(辞退)、カナダ、アルゼンチン、ブラジル、メキシコ、プエルトリコ、グアテマラ、コスタリカ(繰り上がり)
男女そろっての出場はなかなかむずかしいようです・・・
先日発表された全米男子代表に、スタンフォード大出身者が2人選ばれたという記事
・スタンフォード大
アカシ・モディ(23)
エディー・ペネフ(28)
モディは世界選手権(10月25日~11月3日・ドーハ)の選考合宿(9月19日~23日・コロラドスプリングス)に参加しますが、ペネフはひざのじん帯断裂から回復中のため出られないもよう。先日の全米選手権(16日~19日・ボストン)も欠場しましたが、「嘆願」により代表残留。
ペネフは2月の入れ替えのときも嘆願で残留しており、二度連続で嘆願が認めらました