ニュージーランドが、先日の女子に続き男子の世界選手権（10月25日～11月3日・ドーハ）代表を発表しました
・ニュージーランド体操連盟
男子代表は以下の5名。
ミーシャ・コウディノフ
デビー・ダイソン
カイリブ・エリス
イーサン・ディック
ジョーダン・オコネルインズ
コウディノフ（27）はリオ五輪代表。「オセアニア枠」ではなく自力で出場権を獲得しました。
ロシア生まれで、本名はミハイル・アレクサンドロビッチ・コウディノフ
（ミーシャはたしか愛称ですよね
）
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女子代表は4名ですが、いちおう団体もたたかう気はあるようです。
イザベラ・ブレット
マイア・フィッシュウィック
シャーロット・ライアン
ケイトリン・トッド
ニュージーランド体操連盟のサイトは、各国のサイトでは（たぶん）もっとも飾りがなくシンプル。
でもかえって見やすい気がします
ユース五輪（10月6日～18日・ブエノスアイレス）まであと50日となり、大会スタッフのウエアが公開されました
・大会サイト
ボランティアや役員などのスタッフが着用するもの。
スペインのアパレル企業「JOMA」（ホマ）社によるもので、同社は聖火リレー走者のウエアも担当しています
ふつうボランティアは（観客に紛れないため）目立つ色にするものですが、今回は地味です
ズボンが、とちゅうのファスナーではずすと短パンになる仕様のようです。
大会マスコットのパンディも出席してお披露目となりました。
着ぐるみは、口の中までよくできていますね・・・
＜日本代表＞
北園丈琉（清風高校）
山田千遥（朝日生命体操クラブ）
アリヤ・ムスタフィナ（ロシア・23）が、あらためて復帰への意欲などを語りました
・MKRU
デキ婚
からスピード離婚、今年6月には、ひざの痛みは「体重がふえたせい」
と言われてしまい、欧州選手権代表に入れず・・・
それでも復帰するのは「ただそうしたいから」と語りました。
インタビューが長すぎて一部しか読んでいませんが、現実的な今年の目標は、世界選手権（10月25日～11月3日・ドーハ）の代表になり、団体3位以内で東京五輪団体出場を決めること。そうすればあと2年じっくり調整できるとしています。
アジア大会（18日～9月2日・インドネシア）は20日から体操競技が始まりますが・・・
中国女子にケガ人が出ました
・新浪
陳一楽、章瑾、劉婷婷、劉津茹、
黎琪 => 羅歓
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（たぶん）本会場練習で黎琪がひざを負傷。深刻ではないとの診断ですが、今後のことも考え大事をとり、補欠の羅歓が出場することになりました。補欠3名は帯同しておらず、急きょ中国から駆けつけることになったもよう
ほぼぶっつけ本番です
ケガ人が出た場合、その選手の分をカバー可能な選手を起用する方針で、今回は羅歓になったということです。
女子の競技は21日から。
全日本ジュニア選手権（12日～17日・横浜）がおこなわれました
・日本体操協会
＜男子一部個人総合＞
1. 北園丈琉 81.850
2. 村山覚人 81.700
3. 三輪哲平 81.350
＜女子一部個人総合＞
1. 花島なつみ 54.500
2. 畠田千愛 54.150
3. 畠田 瞳 53.650
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ユース五輪（10月6日～18日・ブエノスアイレス）代表の北園丈琉が優勝
、女子代表の山田千遥は34位でした。
団体その他は省略します。
