もう引退したのかと、そしてどこのオッサンかと(コラ)思いましたが・・・
セルジオ・ササキ(ブラジル・26)が、復帰を宣言しました
・globo
リオ五輪後の10月、左ひざを手術。その後約二年間、体の回復と、家族やガールフレンドらと過ごす時間のため休養していましたが、このほど本格的な競技復帰を宣言したもの。
新たな練習環境を見つけるのに苦労し、ようやく今月になりミナスというクラブが門戸を開いてくれたそうです。クラブに感謝の言葉を述べ、「復帰には自信がある」と話しています。
大会出場は来年の予定。
記事では、「体操選手が1~2年休むのは、米国ではよくあること」、と書いています
気を取り直しまして・・・
ルーマニアの男子ジュニアが、ハンガリー合宿をおこなうそうです
・ルーマニア体操連盟フェイスブック
(やるのか終わったのかよくわかりませんが)ブカレストへウルジカがコーチとして帯同し、シニア入りへ向けた準備をおこなうとしています。選手は4人。先日の欧州選手権(グラスゴー)で男子ジュニアはまずまずの結果を出しており、期待が寄せられているもよう。
ドラグレスクがハンガリーを拠点としているなど、何かつながりがあるのでしょうか・・・
----------
テキサスのヒューストンで合宿中のフランス女子は、以下の5人であることがわかりました。
ボッス、ボワイエ、デジュスドスサントス、デビヤール、バニーユ
シャルピーもメンバーに入っていましたが、直前に顔面骨折したため不参加になったようです。
合宿は30日まで。
・仏体操連盟
速見佑斗コーチから受けたと「される」暴力問題について、宮川紗江選手(18)が会見をおこないました
・スポニチ
私は用事があったこともあり、いたたまれず映像は見ていませんが・・・
・暴力があったとされるのは一年ほど前(はっきりしない)、それを今さら通報
・協会は宮川選手に聞き取りをしていない
・宮川選手は今季もう大会に出場しない
世間では、「厳重注意ぐらいでよかったのでは」「古い話を、いつまでさかのぼって処分するのか」などの声が多いようです。
協会側は、あくまでも暴力は許さないという断固とした姿勢が報じられています
出口が見えませんね・・・
----------
・・・で、世界選手権(10月25日~11月3日・ドーハ)の女子代表候補はNHK杯(5月・東京)の上位6人。
宮川さんが辞退し、残りの5人で決定かと思いますが、大事な大会なので補欠も決めると思われます。
NHK杯7位は内山由綺ですがアジア大会で右足の指を骨折してしまいました。8位は中路紫帆。
<女子代表候補>
村上茉愛、寺本明日香、畠田瞳、
杉原愛子、梶田凪、宮川紗江
どうでもいいですよ、もう・・・