中国による、アジア大会(8月18日~9月2日・インドネシア)の展望
・新浪
<男子>
「リオ五輪での無念を晴らし、実力を証明するチャンス」と鼻息が荒いようです
4年前のアジア大会(仁川)でも団体で日本に破れたことにふれ、王紅衛監督は、
「目標はあくまでも団体金」と断言。三度に及ぶ選考会で選びぬいた「一軍」で臨みます。
いっぽう日本は「二軍」だとしながらも、油断は禁物と警戒。特に内村航平の連覇にストップをかけた谷川翔に注目しています
個人総合は肖若騰、林超攀で盤石。ただし日本や韓国もあなどれないとしています。
<女子>
男子に比べ、この大会で優位に立ち続ける女子は若手中心のメンバー(十分、一軍です)
個人総合で期待されるのは陳一氷。国際大会での経験が浅く、今大会の金メダルで力を証明してほしいとしています。
ロシア男子が、欧州選手権(8月2日~12日・グラスゴー)を終え帰国しました
・TVC
団体金など、メダル獲得数では1位(このへんを気にするのは中国とロシア)
地元イギリスに勝てたこともうれしいようです。
ナゴルニーどこ行った?
シニアは私服、ジュニアはそろいのジャージで移動したようです。
・Syzran-small
<男子団体>1. ロシア 2. 英国 3. フランス
<女子団体>1. ロシア 2. フランス 3. オランダ
アジア大会(8月18日~9月2日・インドネシア)日本選手団の結団式が13日おこなわれました
・JOC
主将は陸上の山県亮太選手、旗手はソフトボールの上野由岐子選手。
体操代表も出席したようです(写真は野々村笙吾選手しか確認できませんでした)
メダル期待競技なのに扱いが小さくて・・・
<アジア大会日本代表>
谷川翔、千葉健太、野々村笙吾、前野風哉、長谷川智将
内山由綺、中路紫帆、中村有美香、湯元ゆりか、塙颯香
世界選手権(10月25日~11月3日・ドーハ)の予選の抽選がおこなわれました
・FIG
日本は・・・
男子 第6組(つり輪から)
女子 第2組(跳馬から)
<世界選手権の日程>
25(木) 男子予選(1~5組)
26(金) 男子予選(6~10組) *日本9:00~
27(土) 女子予選(1~6組) *日本11:00~
28(日) 女子予選(7~11組)
29(月) 男子団体決勝
30(火) 女子団体決勝
31(水) 男子個人総合決勝
1(木) 女子個人総合決勝
2(金) 種目別決勝
3(土) 種目別決勝
日本は男女とも午前になりました
男子ではロシア、米国、女子では中国が朝一番の組になっています
アジア大会(8月18日~9月2日・インドネシア)の北朝鮮代表が明らかに
・大会サイト
リ・セガン(33)
ハン・ジョンヒョク(28)
ジョン・リョンイル(28)
リ・ヨンミン(27)
リ・クワンモ(26)
ジョン・ウンギョン(21)
キム・ウォンヨン(19)
ジョン・ヤンミ(17)
キム・スジョン(17)
ピョン・リェヨン(16)
年齢順に並べてみました。
男子はベテラン、女子は若手中心のようです。
別記事によりますと、全体では選手168人が参加するということです