ユース五輪(10月6日~18日・ブエノスアイレス)の米国男子代表が決定
・USA Gymnastics
ブランドン・ブライオンズ(17)=> 実況を確認したところ(スペイン語読みなのか)「ブリオネス」でしたので訂正します
開催中の全米選手権(16日~19日・ボストン)17~18歳部門で優勝。得意種目はゆか。
補欠はジャスティン・アー・チョウ。
ユース五輪には過去二回とも米国女子は出場していませんので、今回も出ないものと思われます
羅歓(中国)が、北京の空港からジャカルタへ向かい出発
・捜狐
17日に現地で黎琪がひざを負傷し欠場することになり、急きょ出場が決定。
コーチとともにシンガポール経由でジャカルタへ向かい、19日午前に到着し、午後の本会場練習に参加する予定。
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代表選考では最後まで残っていた選手で、黎琪と同じ種目を得意とするため、交代出場は「宿命」だったとも書いています。また、準備は十分できているとしています。空港では范憶琳と毛芸らが見送ったようです。
全米選手権(16日~19日・ボストン)は男子二日目をおこないました
・USA Gymnastics
<男子個人総合>
1. ミクラック 172.900(85.150+87.750)
2. モルダウアー 168.150(82.700+85.450)
3. バウワー 166.950(83.850+83.100)
ミクラック(25)が5度目のタイトル。二日間全種目で13.650以上と安定感をみせました。
ウィッテンバーグ(24)は二日間とも跳馬と平行棒だけおこないましたが、さほど目を引く得点ではなかったようです。
今大会の成績は世界選手権(10月25日~11月3日・ドーハ)代表選考の要素になりますが、代表決定はまだ先になるもよう