中国は、アジア大会(18日~9月2日・インドネシア)の結果に気をゆるめていないようです
・新浪
男女合わせて金メダル8個。チームリーダー叶振南氏は、これでも「不十分」だと話します。他チームがやや弱かったこともあり、自分たちの演技ができたかどうかが問題だとしています。
女子は(いつものことですが)跳馬とゆかがやや弱く、男子は着地が不安定で鉄棒の安定感に欠けると指摘。
ミスが出た選手については、「難度の高さゆえ」だとし、他チームが弱いからといってわれわれは難度を下げなかった、と断言しました。
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世界選手権(10月25日~11月3日・ドーハ)に向けては、黎琪が(インドネシア入りしてから)ケガをしたのが響き、人材不足を懸念
しかしまだ1か月以上あるのでしっかり調整したいと話しました。
先日ケガをしたと報じられたローレット・シャルピー(仏・16)は、顔面骨折だったことがわかりました
本人のフェイスブックなどによりますと、段ちがい平行棒の練習で着地に失敗(顔から落下したのでしょうか)
顔面を数か所骨折し、手術を受けたようです。写真を見ると、右目付近が青くはれ上がり、かわいそうな状態です
・・・なので、テキサス合宿には参加していないようです。
パンアメリカン選手権(9月14日~16日・リマ)と世界選手権(10月25日~11月3日・ドーハ)のコロンビア男子代表が発表されました
・Gimnasia Latina
<世界選手権代表>
ホシマール・カルボ
ハビエル・サンドバル
カルロス・カルボ
ディディエ・ルーゴ
エリック・バルガス
アンドレス・マルティネス
うち1名は補欠に回るものと思われます。
パンアメリカン選手権は、ここからカルロス・カルボとバルガスがはずれ、ホセ・ダビド・トーロが入る顔ぶれ。
・・・のわりに写真の人数が多いですが、まあいいか