各国の反応のつづきです。
跳馬でトミ・トゥーハが優勝したフィンランド。「ほぼ最高のジャンプ」とチームマネージャーのタンスカネンも絶賛です。すでに現地入りしている女子チームも声援を送りました。何とフィンランドは帰りもバスで欧州横断の旅だそうです。まだ飛行機ダメなの?!↓
・フィンランド体操連盟
・地元メディア(練習風景の動画も)
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ノルウェーのブログも見てみましょう。シニアは早々に散ってしまいましたが、ジュニアはStian Skjerahaug(18歳)がただ一人、個人総合決勝に進み、23位でした(24人中)。あん馬で2度の落下などミスがあったようです。決勝のもようをライブブログとして書いているのは、シニアの代表、コンラディ選手だそうですこちらも女子はすでに現地入り。これからも楽しいブログに期待します↓
・ノルウェー体操連盟ブログ
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これはおまけですが、いとしのクラウディオ・カペッリ(スイス)がめずらしく大会中に公式サイトを更新してくれました。予選をくわしく振り返っています。
平行棒 肩の故障のため、もっとも高難度のワザを2つ抜き、D得点はたったの5.5。したがってミスなく演技できた。14.400
鉄棒 演技せず。
ゆか 練習の段階でゆかが弾みやすいのが気になっていたが、本番でも最初のジャンプで高く飛びすぎ、コントロール不能になり着地失敗。あとはまずますで、13.225
あん馬 大きなミスなくいい演技ができた。終末ワザでやや失敗。13.800
つり輪 演技せず。
跳馬 肩の故障でローチェを練習できなかったため、カサマツをおこなう。15.250
「とにかく今日のスイスチームはミスが多すぎた。でも決勝はゼロからのスタート。やる気まんまん、何かが起こりそう!」とまとめています。決勝では順位を上げました。また更新してね!
そういえばオランダは種目別で優勝できなかったのだなぁ・・・。