全日本シニア・マスターズ選手権(20日~22日・高崎)の結果を伝える各チーム
団体2位、種目別でも強さを見せた徳洲会体操クラブ。団体表彰式の写真を紹介しています。私はここのフェイスブックでネットライブを知り、最後の2種目だけ駆け込みで見ることができました。
・徳洲会体操クラブフェイスブック
----------
団体4位とふるわず、ひっそり結果だけ紹介するコナミ。かつての強さはなく、ややさびしさが漂いますネットライブではコナミの選手がほとんどうつらなかったという人もいました。私は神本雄也選手のつり輪しか見ませんでした。
・コナミアスリート
詳細がわからなかった中国選手権が、いきなり23日から広東省肇慶市で始まりました
・新浪
初日の結果
<男子団体決勝>(予選なし)
1. 江蘇省 334.850
2. 広東省 327.750
3. 広西省 322.450
<男子個人総合予選>
1. 肖若騰 87.650
2. 孫煒 86.900
3. 鄧書弟 86.150
<各種目の予選首位>
ゆか 鄧書弟 14.650
あん馬 孫煒 14.800
つり輪 劉洋 15.200
跳馬 黄明淇 15.125
平行棒 鄒敬園 15.900
鉄棒 鄧書弟、孫煒 14.550
肖若騰は跳馬以外の5種目で決勝に進みました。
ほかにも林超攀、翁浩、尤浩、馬躍ら主力選手が多数出場しています。たぶん2日目は女子の競技だと思います。
----------
初日の写真(新浪)肖若騰がかわった髪型をしています
観客はいるのかいないのかよくわかりません・・・が、中国は「コロナ感染者
ゼロ!完全に制圧に成功した!」と豪語しているので、たぶん観客ありで、すいているだけだと思います
全日本シニア・マスターズ選手権(20日~22日・高崎)のシニアの種目別結果
各種目の1位
ゆか 佐藤巧 15.033
あん馬 亀山耕平 15.133
つり輪 高橋一矢 14.800
跳馬 谷川航、安里圭亮 14.900
平行棒 萱和磨 14.466
鉄棒 宮地秀享 15.366
跳馬 村上茉愛 14.900
段ちがい 畠田瞳 14.300
平均台 平岩優奈 14.033
ゆか 村上茉愛 14.000
なお女子跳馬2位は宮川紗江、段ちがい平行棒2位は寺本明日香でした。
----------
セントラルスポーツ大活躍。男子は団体優勝、個人総合は4位まで独占しました
・セントラルスポーツ
アゼルバイジャンで、来年前半に3つのW杯大会開催が決まりました
・AZER NEWS
トランポリン 2月13日~14日
体操 3月4日~7日
新体操 5月7日~9日
国際体操連盟(FIG)から正式に発表になったもので、いずれも首都バクーで。
年内も、体操と新体操の欧州選手権が予定されています。
----------
久々に、新型コロナ感染状況
累計はどうやっても増えていく数字なのでまあいいとして、現在の感染者数(治療中)は1か月前に比べアゼルバイジャンはほぼ同じ、日本は半分近く減りました。
アゼルバイジャン 日本
感染者累計 約 39,400人 約 79,400人
治療中 約 1,850人 約 6,300人
死者累計 約 580人 約 1,500人
人口 約 1千万人 約 1億3千万人
オーストラリアのクレイ・スティーブンス(23)に関する記事が複数ありました
・オーストラリア体操連盟
・International Gymnast
米国イリノイ大の学生で、昨年3月NCAAの大会でひざのじん帯を断裂し半月板も損傷。二度の手術を受け、リハビリを開始したところで新型コロナウイルス直撃(何かちょっと時系列が合わない気がしますが、まあいいか・・・
)予定していたリハビリプログラムができなくなり、(たぶん自宅待機になり)松葉杖でひょこひょこ歩き回るぐらいしかできなくなったそうです
・・・で、その後の詳細はすっとばしまして、今はひざの状態はよく、来年の1、2月頃には完全な状態になる自信をみせています。春から国内大会をへてアジア選手権(詳細不明)で個人での東京五輪出場権への望みをつなぎたい考えだそうです。
オーストラリアは男女とも五輪団体出場権を得られませんでした