読者のみなさん、新年明けましておめでとうございます。
今年もこのブログをよろしく。
さて、ほぼ快晴の元日を迎えた。
まずは袴姿になって、氏神の諏方神社に参拝。
奥の御嶽講の祠にも参拝。
近くの名所”富士見坂”からは、純白の初富士を拝むことができ(写真)、
元日から気分がいい。
ついで、第二氏神の八幡神社に行き、
ここで一陽来復の札を買う(景気回復の願いをこめて)。
またここには小さな富士塚があり(富士講が健在)、そこにも参拝。
そういえば、年末に格好の本が出た。
『ご近所の富士山の「謎」』有坂蓉子 講談社α新書
なにしろここ最近は、正月と7月1日前後(山開き)には、富士塚に詣でているから。
いままでは都内の富士塚サイトだけがたよりだったが、この本は周辺県の富士塚も載っているのがいい。
これを参考に、正月に限って登拝できる富士塚に行くつもり。
(作者関連のサイト:芙蓉庵→富士塚キットも販売)
午後は、弟一家を迎えてお節料理を囲む。
例年通り、私は烏帽子・直垂(ひたたれ)姿で屠蘇による式三献の儀を執り行なう。
この三が日だけは、昼間から酒を飲んで、料理をつまむだけの気楽な日々。

今年もこのブログをよろしく。
さて、ほぼ快晴の元日を迎えた。
まずは袴姿になって、氏神の諏方神社に参拝。
奥の御嶽講の祠にも参拝。
近くの名所”富士見坂”からは、純白の初富士を拝むことができ(写真)、
元日から気分がいい。

ついで、第二氏神の八幡神社に行き、
ここで一陽来復の札を買う(景気回復の願いをこめて)。
またここには小さな富士塚があり(富士講が健在)、そこにも参拝。
そういえば、年末に格好の本が出た。
『ご近所の富士山の「謎」』有坂蓉子 講談社α新書
なにしろここ最近は、正月と7月1日前後(山開き)には、富士塚に詣でているから。
いままでは都内の富士塚サイトだけがたよりだったが、この本は周辺県の富士塚も載っているのがいい。
これを参考に、正月に限って登拝できる富士塚に行くつもり。
(作者関連のサイト:芙蓉庵→富士塚キットも販売)
午後は、弟一家を迎えてお節料理を囲む。
例年通り、私は烏帽子・直垂(ひたたれ)姿で屠蘇による式三献の儀を執り行なう。
この三が日だけは、昼間から酒を飲んで、料理をつまむだけの気楽な日々。
