iPadを使うようになって、じわじわと自分の情報生活が変化している。
ノートパソコンを持ち歩かずに、データをネットサーバーに保存する
いわゆる”クラウド・コンピューティング”的な情報生活に移行しつつある。
というわけでiPadこそ必携のアイテムになりつつあるわけだが、
そのためには、必須のアクセサリがある。
まずは、液晶保護フィルム。
パソコンと違って、液晶を指で触って操作するから。
6歳の甥っ子が画面をいくらベタベタ触っても、まったく指の跡が着かないが、
自分が触るとあっという間に指紋の跡だらけになる(特に雨天の午後)、
それと保護ケース。
持ち歩くことは、落とす危険も増える。
一度テーブルの上から落としたが、ケースカバーをしていたおかげが全く問題なかった。
iPodのようにもともと頑丈ならいいのだが、重たい分だけ、自らへの衝撃も大きいだろう。
それだけでなく、アップルマークのあるシルバーの背面も傷をつけたくない。
そして何より、液晶面の傷を防ぎたい。
液晶フィルムをつけていても、そのままで鞄に入れて、出したら、そのフィルム面にひっかき傷がついてしまった。
なので背面だけでなく、液晶面も覆う、両面ケースが必要(私はアップル純正のを使用)。
両面ケースだとiPadを使っているようには見えないのが残念だが、
縦だけでなく、横置に立て掛けることもできるので、フォトスタンド用途にいい。
あとプレゼン用ではなく、板書のための講義ノート用にiPadを使う人は、チョークがついた指で画面を操作すると、画面がチョークの粉で汚れる。
なので、タッチペンを使った方がよい。
ついでに、iPadの Keynote は画面を指で長押しすると、プレゼン画面に赤いポインタを示せることがわかった。
今まで、プレゼン用にレーザーポインタを使っていたが、その必要がなくなるわけだ。