今週からいよいよ新年度の授業開始。
本来なら、一番新鮮な気分で張り切らねばならない時期だが、
教員にとっては、実際には、一番鬱っぽくなる時期
(その理由は「延命地蔵経」に書いてある)。
なので鬱気を吹き飛ばし鋭気を養おうと、
直前の日曜に三河安城のビジネスホテルに泊まった
(幸い、月曜は仕事がないため)。
別に三河安城に所用があるわけではない。
たとえあったにしても、名古屋宅から出勤できる近場。
泊まった理由はあくまで鋭気を養うため。
ならば、なぜ近場のビジネスホテルなのか。
最近のビジネスホテルの傾向として、
大浴場と朝食が備えられてきている。
そしてシングルルームのベッドも広めのセミダブル。
私が今回初めて泊まったABホテルは、それに加えて
なんと簡単な夕食も供される。
それでいて、料金はビジネスホテルの標準レベル。
ビジネスホテルの常として、週末は客が少ないので、
予約が取りやすい。
それだけでなく、週末に限って割引があったりする。
すなわち、週末は込んで割高になる観光地の宿とは真逆の傾向。
というわけで、標準よりさらに安い料金(2食付きで4400円!)で、静かに過ごせた。
客が少ないので、実質的には中浴場の広さの大浴場を一人で使え、
食堂も混まなかった。
確かに近場の街中(新幹線の脇)だから、転地効果はない。
その代わり、旅疲れはしないし、
地元に近い素通りするだけの地に、あえて一晩泊まることで
ちょっとしたエトランゼの気分になれる。
何より、財布が痛まないのがいい。
本来なら、一番新鮮な気分で張り切らねばならない時期だが、
教員にとっては、実際には、一番鬱っぽくなる時期
(その理由は「延命地蔵経」に書いてある)。
なので鬱気を吹き飛ばし鋭気を養おうと、
直前の日曜に三河安城のビジネスホテルに泊まった
(幸い、月曜は仕事がないため)。
別に三河安城に所用があるわけではない。
たとえあったにしても、名古屋宅から出勤できる近場。
泊まった理由はあくまで鋭気を養うため。
ならば、なぜ近場のビジネスホテルなのか。
最近のビジネスホテルの傾向として、
大浴場と朝食が備えられてきている。
そしてシングルルームのベッドも広めのセミダブル。
私が今回初めて泊まったABホテルは、それに加えて
なんと簡単な夕食も供される。
それでいて、料金はビジネスホテルの標準レベル。
ビジネスホテルの常として、週末は客が少ないので、
予約が取りやすい。
それだけでなく、週末に限って割引があったりする。
すなわち、週末は込んで割高になる観光地の宿とは真逆の傾向。
というわけで、標準よりさらに安い料金(2食付きで4400円!)で、静かに過ごせた。
客が少ないので、実質的には中浴場の広さの大浴場を一人で使え、
食堂も混まなかった。
確かに近場の街中(新幹線の脇)だから、転地効果はない。
その代わり、旅疲れはしないし、
地元に近い素通りするだけの地に、あえて一晩泊まることで
ちょっとしたエトランゼの気分になれる。
何より、財布が痛まないのがいい。