昨日の午後、愛知の勤務先で会議を3本こなし、修論指導もして、
翌日、最後(5回目)の18きっぷで帰京した。
最後なので中央線経由にしようかと思ったが、8時間もの乗車はいささかつらく思えたので、2時間短い東海道線で帰る事にした。
なので結局今夏の5回すべて東海道線。
いつもより早く出て、その分早く帰宅するつもりだった。
ところが、午前中の静岡県内の局地的な大雨で、JR東海管内で電車が不通の事態になっていたのを、浜松に至って判明。
理由の説明もないまま、運休になったり行き先が手前の駅に変更される。
その措置にもろに当たってしまい、掛川、静岡、沼津と乗り継いで、結局熱海発はいつもの便になってしまった。
雨はとっくにやんで、日が差しているのに。
並行して走っている新幹線は平常運転なのに。
もちろん車内もいつになく混雑。
いつもは悠々座れるのに、今回は静岡−富士、沼津−三島間を立った。
もっとも、乗車中は読書に充てるので、読書が進んだわけだが。
ネットの「ジョルダン」によれば、在来線(熱海−豊橋)のダイヤの乱れは夜になっても収まっていないらしい。