今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

スマホ生活1ヶ月

2021年09月18日 | 生活

長年のガラケーからスマホ生活(機種は富士通のarrowsBe4Plus)に入って1ヶ月。
もっとも、iPad(Wi-Fiモデル)を初代から使ってきているので、スマホの電話機能以外はすでに経験済みだが、電話とフェリカ(Suica)とタブレット機能が一体化したスマホ生活はそれなりに新鮮だった。

ガラケー時代は、たまに使う通話(家族と金融機関)以外は、もっぱら用途はフェリカだけなので、折畳みの携帯を開くこともなく、鞄に入れっ放しだった(ドコモメールは見ない)。

そのフェリカの使い勝手だが、ガラケーは折り畳んだままで通過できたが、スマホ(アンドロイド)は、初期設定だといちいち画面をスリープ解除してオンの状態にしないと通過できなかった(つい最近これに気づいて設定し直した)。
しかも手の中にすっぽり入るガラケーとちがって手からはみ出るスマホは、背面部分のセンサー部分をきちんと当てる必要がある(ズレると通せんぼされる)。
はっきり言って改札の通過はガラケーの方が楽だった。

次に通話。
折畳みガラケーはスピーカとマイクの間が適度に曲がってくれるので、違和感なかったが、直線型のスマホを耳を当てると口元が遠ざかって相手に聞こえているのか不安になる(問題はないようだ)。
あと電話帳アプリのデータ形式がドコモとGoogleの二種類あり、番号データは共有されるのだが、名簿の分類基準は共有されないため、どちらか1つに絞って電話帳を作らざるをえない(Googleに絞りたい)。

それから、初期設定になっている、目障りなおせっかい機能(昔のWindowsにあったイルカみたいな)は真っ先にオフにした(Appleにはこういうのがない)。

いろいろアプリをインストールするのだが、パソコンとの連携上、まずはGoogleアプリとなる。
これらのダウンロード作業は、Wi-Fi接続時のみに設定しているので、最低料金契約での月1GBの容量を超えなくてすむ。
iPodtouchで使っていたポッドキャスト、スマートリモコンなどもこちらでも使えるので、iPodtouchを持ち歩く必要がなくなった(大きさ的にはtouchの方がいいのだが)。

一番使ってるのは、iPadminiで使っていた、スマートウォッチ連携アプリ(健康管理情報)と、業務用メールの二重認証機能。
iPadminiは、それなりの大きさの画面で見たい電子書籍と地図、それに講義画面に使うが、それ以外はこのスマホでいいかもしれない。
特に散歩でのナビはiPadminiでは大きすぎるので、スマホの月1GBの容量をこれに使いたい。