本日、新年最初の会議のため18日ぶりに帰名した。
一番気になったのは、車が動くかどうか。
長期不在中は車のバッテリーを外して、バッテリの自然放電を防ぐ。
1ヶ月も不在となる夏休み明けでは、バッテリは作動するのだが、エンジンがかからなかった。
果たして、18日ではどうか。
エンジンがかからないと、会議に遅れる。
バッテリをつなぎ、キーを回すと、無事にエンジンがかかった。
これで一安心。
もう一つ気になっていたのは、元日の能登半島地震で、名古屋は震度4だったこと。
震度4だと不安定な置き物が倒れる。
室内を点検すると、スチール本棚の上に置いていた写真立てが床に落ちていた。
写真と写真立ては無事。
室内には結構、不安定な置き物があるが、倒れていたのはこれだけだった。
あと、部屋は10℃に冷えていた。
東京宅と違って、窓ガラスが一重なので外気温に簡単に同調する(そのくせ、室内の CO2濃度は東京宅より高くなる)。
会議終了後、スーパーで食糧品を買い出して、電源を切って空にしていた冷蔵庫に入れた。
これで名古屋生活が再開だ。