今日の茶臼山高原は、朝から晴天。
青空の下で赤紫の芝桜、新緑の草原の木々、そして仰ぎ見る南アルプスの白い山々が鮮やかだ。
今日は名古屋に帰る日だが、幸い用事がないので、ゆっくりしていける。
一年ぶりに高原から山頂を往復し、長野側の南アルプスが視界に広がる草原に寝ころがると(写真はそこから南アルプス)、いつまでもこうしていたくなって、下界の(夏日の)名古屋に帰りたくなくなる。
帰る踏ん切りがつかないので、カエル館にお邪魔して時間を潰した。
そのカエル館のパワースポットがなくても、愛知の屋根である茶臼山高原は元々愛知で一番好きな所である。
逆に言えば、愛知で一番好きな地が、さらに真正の※パワースポットでもあるのだ。
※:何の根拠もない”自称”パワースポットではなく、客観的に物理的パワーが計測され、しかも多数の生体反応が確認されている。私がこれらのデータをとって”真正”パワースポットの判を押した。
ここでのパワーの測定作業は、前回の記事にあるように終了するが、この地は雄大な風景、周辺地域の多彩な鉱物(玄武岩、瑪瑙、花崗岩など)や貴重な動植物に恵まれた、特別な場所であることには変わりはない。
これからは研究の場ではなく、もっと気楽な観光地として訪れ続けたい。