今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

MacBookPro (Touch Bar)を買った

2018年11月12日 | パソコン・メディア

持ち歩き用に使っていたMacBookAir 13inch(2012)がへたってきたので、最新のMacBookPro 13inch(touch bar)を購入した。

そもそもAirを買ったのは、軽量で薄いながらも画面とキーボードの大きさは普通なので図書館や旅先で作業するのにぴったりだったから。
ところが素材の計量化などで、普通のノートパソコンであるMacBookPro自体が計量化して持ち歩きの負担がなくなったので、スペックの高さでこちらを選んだ。
メモリは8Gに倍増し、画面もRetinaできれいになった(文字が読みやすい)。

一番の変化は、外部機器との接続がUSB-Cに統一になったことで、今までのUSB-2やサンダーボルトで使っていた接続ケーブルが全て使えないことになる。
もちろん長い目で見れば、今までの上下が決っているUSB-2までが極端に使いにくかったので、ありがたい変更になる。
USB以外の規格だったモニター接続や電源もこれ1種類ですむ(といっても今使っている外部モニターはUSB-C非対応なので、途中で変換が必要)。

そうそう、ノートパソコンを買ったら、実用で使う前に、用意すべき物がある。
本体にかぶせるプラスチックカバーとキーボードカバーだ。
前者は、携帯中に落とした時の衝撃を和らげるためで、本体の汚れや細かな傷も防いでくれる。
プラスチック製の薄カバーなので、重さも厚さもほとんど増えない。
キーボードカバーは、見栄えと使い勝手は多少犠牲になるが、キーボードの隙間に入るゴミを防ぐのに必須。
実はAirも隙間にゴミが入って、キーが勝手に押された状態になったり、反応しなくなったりした。
それはパソコンの前で飲食するためだが、パソコンは生活の一部になっているのだから、それをやらないわけにはいかない。
いずれもネットで安価で手に入るので、本格的に使う前に、パソコンの型式に合うものを選んでおくのをお勧めする。

以前は液晶画面にもカバーを使っていたが、 Retina画面を直で見たいので、今は使っていない。 

まだ本格的に使ってはいないので、 Touch Barの使い勝手などはわからないが、キーはカバーの上からでも打ちやすい。
ただ、最初にOSを最新のMojaveにアップしたのだが、相性の悪いアプリが複数あったので(たとえばFileMakerPro,Dreamweaver)、 High Sierraに戻すつもり。
またBootCampを使ってWindows10を入れるかどうか思案中。


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