昼夜の長さが等しくなる春分・秋分の日の日出・日没の時刻は?
およそのところ、日出は午前6:00、日没は午後6:00(昼の計=12時間)。
とてもわかりやすい。
なんでこんなわかりやすい時刻かというと、太陽が南中する時刻(日出と日没のちょうど中間)を12:00(正午)に設定してあるから。
そして春分以降は、日出が午前5時台に早くなり、日没は午後6時以降に伸びていく。
ただしこれは理論(理想)値であって実際の値(観測値)はこれからズレる(日本標準時の明石でも)。
そこより東にある関東ではさらにズレが大きくなり、上よりも日出は16分早い。
でもおよその値として理解しておいて損はない。