冬至の今日は、「冬至の年筮」と言って、易者はこの日に来年を占う。
易学研究会の顧問である私も、例年通り、自宅で筮竹を捌いて、中筮法で来年の世相を占ってみた。
得た卦は「火風鼎」だが、五爻が変爻だったので「天風姤」に変わる。
すなわち来年の前半は「火風鼎」で、後半が「天風姤」とみなせる。
すると、来年前半(鼎)は、新しい機運に乗ってよく、例えば国政で言えば減税の方向を進めてよい。
ところが後半(姤)、思わぬ女性が出現して混乱をもたらす。
国民民主党の党首はすでにこの問題は解決済みと思えるので、別の問題だろう。
ところが後半(姤)、思わぬ女性が出現して混乱をもたらす。
国民民主党の党首はすでにこの問題は解決済みと思えるので、別の問題だろう。
これについては自分自身も気をつけたい。