1月末から2月初めにかけては、1年で一番業務に忙殺される。
すなわち後期試験の採点・成績つけと修論指導の追い込み、院入試の準備、年度末の諸々の書類の提出。
これらに加えて今年は公認心理師関係の書類作成も加わる。
それだけでなく、こんな時に限って職場のマンパワー上のトラブルも発生
(それに先立って先週は自分のパソコンがぶっこわれたし)。
こういう時は現場から距離をとって、「忙しさ」に振り回されないようにしないと。
そして作業の優先順位を明確にして、その順で一つ一つをきちんと片づけていく。
ます片づけるべきは自分が担当している授業の採点と修論の原稿チェック。
これらを集中してこなし、同時に寒波の身体的ストレスから身を守るために、暖かい浜名湖畔に2泊のお篭りを決行した。
宿は年に一度はお篭りに使っている「ホテルグリーンプラザ浜名湖」。
この宿は全室レイクビューの和洋室なので、お篭りに最適。
いつもは天浜線の鉄路を利用するのだが、今回は作業用の荷物があるので車で行く。
出発地も宿も東名高速のインターに近いので、高速を使えば1時間ほどで着いてしまう。
それでは旅情がないので、1つ手前の豊川インターで降りて、あえて県境の峠を越えて、途中のスーパーで夜食を買い足す。
チェックインして、まずは大浴場で暖まり、客室の和室の座卓にノートパソコンを設置して作業開始。
修論原稿は、洋室のソファで音楽をかけならがチェック用のペンを片手に読む。
夕食は食べ放題で、今の時期はそれにズワイガニが加わる。
その他にすき焼きセット、浜名湖餃子、静岡おでんなど、豊富で個性もあり、バイキングに必要なワクワク感を得られる。
ただし食後も業務をこなすので、飲食量は控え目にする。
もともと夕食は食い気が勝るのでビールは中瓶1本。
目玉のそして目的のズワイガニは、明日もありつけるので、 今生の別れのごときがむしゃらになる必要もなく、脚10本ほどで満足。
夕食後、寝る前にもうひと仕事し、原稿チェックは今日で済ませる予定。
その前に、 この記事を記しておこう。
1日1食ダイエットについての以前のブログ読みました。私は20歳の頃から8年間、1食を継続しています。ここ数年はこれといった変化もなく、さすがに年齢とともに体脂肪なども増えつつあるのですが…(笑)何かよい健康法を見つけたら、また綴ってくださると嬉しいです!時々見に来ます!
今の私は朝と夜の1日2食にしています。1食生活を続けて水分が足りずに尿管結石になったのを機に改めました(あの痛みもう経験したくない)。またこの記事にあるように、宿でのバイキングを普通に楽しみます。ただその際は糖質は摂らないようにしています(普段は摂ります)。そうすれば体重は増えません。
今後の人生で”3食”に戻る事はないでしょう。食費も浮くし、時間も浮くし。ただ食の回数が少ないと栄養バランスを保つのがそれだけたいへんになるので、サプリメントを併用しています。