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スティーブ・バーナー ジャージ NHL

NHLのバンクーバー・カナックスの中堅選手スティーブ・バーナーのサイン。2003年のエントリー・ドラフトでNHL入りしたが、実際のNHLデビューは2005年だ。なかなか出場の機会がなかったと言うべきかじっくり実力を蓄えて満を持して登場したと言うべきか微妙な感じだが、その後は毎年30ポイントくらいをコンスタントにあげる中堅選手に成長している。カナダには、こうした若い頃から注目されながらもしばらくはNHLでの活躍の機会をうかがう時間を余儀なくされ、20歳を過ぎてようやく活躍の場が与えられるといった選手が非常に沢山いる。20歳でデビューできたのはむしろ早いほうといってもよいかもしれない。

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カリ・レートネン ジャージ NHL

NHLのゴールキーパー、カリ・レートネンのジャージ。今はダラススターズに移籍してしまったが、エクスパンションで設立されたアトランタの正ゴールキーパーとして活躍していた選手だ。新しいチームだけに、出場回数、勝利数、完封勝利数、セーブ数などほとんど全てのアトランタでのチームレコードを持っている。移籍したのは今年(昨シーズン)のことで、新しいチームでどのような活躍を見せるか、これから真価が問われると言ってよいだろう。

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ルーブロック ユニフォーム MLB

セントルイス・カーディナルの往年の名選手、ルー・ブロックのユニフォーム。サインは既に紹介済みだが、永久欠番である彼の背番号「20」の形にあしらわれたジャージ・カードを紹介しておく。彼の記録をみると、年間盗塁記録、通算記録、ワールドカップ2度制覇、3000本安打など、大変華やかだが、これらは全てカーディナルスにトレードで移籍してから成し遂げられたものだ。トレードされてから活躍する選手とダメになる選手の2通りがあるように思うが、彼はまさに前者の代表のような選手だ。今シーズンは日本人大リーガーの不振が目立ち、いろいろ移籍などもあるだろうが、新しいチーム、新しい環境が活躍のきっかけとなると良いと思う。

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スティーブ・シャッツ ジャージ NHL

往年のNHL選手、スティーブ・シャッツのジャージをあしらったコレクティブル。名門チームモントリオール・カナディアンズのチームメート、ラリー・ロビンソンとのダブル・ジャージーである。ロビンソンは既にサインなどを紹介済みだが、シャッツの方は初めて紹介する。1970年代はカナディアンズの黄金時代で、73,76,77、78、79年にスタンレーカップを獲得しているが、その時の中心選手がこのシャッツだ。特に77年にシャッツが記録した年間60ゴールは、永らくカナディアンズのチーム最高記録だった。またそれ以外の年も彼はコンスタントに40ゴール以上をあげているポイントゲッターだった。それにも関わらず彼の名前が今ひとつ有名でないのは、活躍した期間が13年強と短かく、通算ゴールが423と名選手のメルクマールである500に届かなかったからだと思われる。
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ミコ・コイブ RC NHL

フィンランド出身のNHL選手、ミコ・コイブのルーキー・カード。1987年生まれ、NHLのデビューは2005年、22歳の時なので、NHLの選手としては若干遅めのデビューだ。兄のサク・コイブは、私が最初にサインやコレクティブルを集め始めた思い出深い選手だが、その8つ違いの弟がもう27歳というのは少し驚きだ。NHLでの成績は、年を追うごとにアップしており、昨シーズンはチーム(ミネソタ)のキャプテンとして70ポイントという文句のない好成績をあげている。この70ポイントというのは、偉大な兄サク・コイブのシーズン・ベストの75ポイントに迫る数字で、すでに兄と遜色のない活躍を見せているということの証だ。

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マーク・ストレイト ジャージ NHL

スイス出身のNHLプレーヤー、マーク・ストレイトのジャージである。スイス出身のNHL選手というのはかなり珍しく、現役選手では彼を含めて4人しかいないという。彼は、スイス・ナショナル・チームのキャプテン、現在所属するNYアイランダースの副キャプテンということで、この4人のなかでは最も知名度の高い選手といってよいだろう。彼がチーム・キャプテンを務めたトリノ五輪では、予選でカナダとチェコを立て続けに破るという大金星をあげ、6位に入賞した。そのチェコ戦で決勝点をあげたのが彼である。
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ロベルト・ルオンゴ ジャージ NHL

カナダの正ゴールキーパー、ロベルト・ルオンゴのジャージである。彼の成長ぶりをみていると、月日の経つのは本当に早いものだと感じる。つい最近デビューしたと思っていたら、あっという間にカナダの国民的な英雄になってしまった。ワールドカップ、世界選手権、スタンレー・カップの全てで金メダルを獲得、正にカナダナショナルチームの大黒柱として活躍をしている。NHLでの年間勝利数でも史上2番目の記録を達成したりと、今やNHLを代表する選手だ。

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ジョニー・ベンチ ユニフォーム MLB

大リーグの名選手ジョニー・ベンチのユニフォーム。サインはすでに紹介済だが、ここではユニフォームを紹介しておく。このシリーズは、ラインアップされた選手が、ベーブ・ルースから始まって最近の選手まで多種多様、デザインもすっきりしているし、メモラビリティの部分も結構大きいので、私にとっても好きなシリーズの1つだ。きちんと製造枚数も刻印されており、作りも丁寧である。選手の写真の部分も、顔にしっかり焦点を当てているので、誰のものかがすぐに判る。昔の伝説的な選手の場合はもっとレトロな感じの方が良いという意見もあるし、このシリーズを作成したUPPER DECK社の製品はとにかく嫌いだという人もいるが、このシリーズに限っていえば、スマートなデザインと昔の選手というアンバランスをあまり感じさせない秀逸さがある。
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ルイス・アパリシオ ユニフォーム MLB

大リーグの伝説の名選手、ルイス・アパリシオのユニフォーム。サインはすでに紹介済だが、ユニフォームの紹介がまだだったので紹介しておく。さすがに古い選手なので、あしらわれたユニフォームも年代が入っている感じだ。このシリーズは非常にデザインが地味なのであまり人気がないようだが、古いユニフォームの場合はこうした古色蒼然としたデザインも悪くないような気がする。
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バーバラ・シェッツ ウエア テニス

オーストリアの元プロテニスプレーヤー、バーバラ・シェッツのウエアのコレクティブル。2005年に引退した選手だが、全盛期は2000年頃で、当時の4大大会の記録を見ると、大体3回戦か4回戦くらいまでは勝ち進んで、そこでシード選手に負けるという感じだったようだ。シード選手と比べるとやはり1つランクが落ちるというイメージは否めない。世界ランキングは7位が最高。
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ダンカン・キース RC NHL

NHLのシカゴブラックホークスのDFの中心選手、ダンカン・キースのルーキー・カード(RC)。これを入手した時には、彼のことを全く知らず、ただRCだからという理由だけで手元に置いておいたのだが、今年になって随分彼のことを耳にするようになってきたので、ややびっくりしている。彼のことを知ったのは、やはり今年のバンクーバーオリンピックでの活躍。金メダルを獲得したカナダチームの中でも大いに光っていた。それに加えて今年の6月にはシカゴブラックホークスのスタンレーカップ優勝の立役者の1人になり、さらにシーズンオフには最高のDFに贈られるノリス・トロフィーまで受賞。時の人になってしまった。NHLでのプレーは5シーズン目だが、若い選手といっても彼ももう27歳だ。なお、シカゴ・ブラックホークスの優勝は49年振りとか。シカゴと言えばオバマ大統領のホームタウン、しかも49年前といえばオバマ大統領が生まれた年とかで、シカゴの町は大いに沸いたことだろう。
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ジュエル・ステイト 衣装 ケラー SGアトランティス

すでにサインを紹介したジュエル・ステイトの衣装をあしらったコレクティブル。サインの写真と同様落ち着いた雰囲気の写真が添えられている。このシリーズは、サインもそうだしこのコレクティブルもそうだが、青を基調にしたデザインが秀逸だ。
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ベス・バウアー ウエア ゴルフ

若手女子プロゴルファーのベス・バウアーのコレクティブル。アメリカで人気のある選手なのだろうが、彼女のコレクティブルは、超有名選手並みに種類も数も多いような気がする。彼女自身の優勝回数や賞金ランキングなどはたいしたことはないのだが、コレクティブルが多いというのは、それだけ人気がある(需要がある)ということだ。彼女程度の実績の選手は他にも数多くいるので、彼女のコレクティブルとしてはサインが1枚あれば十分という感じだが、なぜ私の手許に残っているのか? このシリーズは、背景の色が地味でパッとしないのと、デザインがごちゃごちゃしているので、あまり人気がないのだが、このコレクティブルは、使われている布地部分が派手なので、それなりに見栄えのするものになっている。そうした「良さ」があることが、かろうじて手許に残っている原因だと思う。
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マーク・カルカベッキア ウエア ゴルフ

ベテランの男子ゴルフ・プレーヤー、マーク・カルカベッキアのウエア。ちょうど50歳になるプレーヤーで、ここ数年は爆発力のようなものは少しなくなってきてはいるが、女子ゴルファーのインクスター同様、時々元気なプレーを見せてくれる選手だ。こうした名選手が、油の乗り切った選手や、石川遼選手のような若手選手と一緒にプレーするところを見られるのが、ゴルフという選手寿命の長いスポーツを観戦する際の大きな楽しみであるのは確かだ。それにしても、彼などは随分昔から活躍している往年の名選手といった趣きだが、自分より年下というのが、不思議な気がする。
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ジュディ・インクスター ウェア GOLF

女子プロゴルファー、ジュディ・インクスターのウエアをあしらったコレクティブル。彼女のサインはすでに紹介済だが、このシリーズはデザインがしゃれているので、タイガー・ウッズなどの大物のコレクティブルを手許に残している。メジャー7勝の実力派で、今年でちょうど50歳。2006年頃からメジャーで優勝に絡むような活躍はできなくなっているが、それでも最近宮里藍と同じパーティーでステディなゴルフを見せるなど、時々プレー姿が見られるのは楽しい。
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