書評、その他
Future Watch 書評、その他
ロバート・ボーン サイン ナポレオン・ソロ
子供の頃によく見ていたTVドラマ「ナポレオン・ソロ」の主役、ロバート・ボーンのサイン。ロバート・ボーンのナポレオン・ソロ、デビット・マッカラムのイリヤ・クリヤキンという名前は何故か今もはっきり覚えている。子供の頃に見たTVのことはほとんど覚えていないが、プロレス中継と海外ドラマはよく見ていたように記憶している。そのなかで、「ナポレオン・ソロ」は大好きな番組だった。最近、かなり老人になってしまったロバート・ボーンが出演している別のTVドラマをみて懐かしく思っていた。そんな時に、彼のサインが売り出されているのを知り、それを入手できてとても嬉しい気分である。
ズデノ・ハーラ サイン NHL
NHLの名門ボストン・ブルーインズのディフェンス、ズデノ・ハーラのサイン。スロバキア出身の選手で、2006年以降チームのキャプテンを務め、若手中心のチームの要として活躍、2009年には最優秀ディフェンスマンのノリス・トロフィーを獲得した。最近では、オールスターゲームの常連という感じで、押しも押されぬNHLのナンバーワン・ディフェンスマンである。彼は、変わったNHLの記録を2つ持っている。1つは、彼が身長2m9cmで、NHLで最も背の高い選手だということ。もう1つは、シュートのスピードコンテストの世界最速記録、時速170.43kmの記録保持者ということである。ちなみに歴代2位の時速169.7kmも彼の出した記録であり、フロックでない本当にすごい選手ということになる。
シューマンの指 奥泉光
ストーリー・セラー 有川浩
キケン 有川浩
アーニー・バンクス カブス・ロゴ MLB
アロルディス・チャップマン MLB
MLBの有望新人選手を何人か紹介してきたがもう1人、有力な選手を忘れていた。昨年大リーグ・デビューを果たしたシンシナティ・レッズのアロルディス・チャップマンである。一昨年のワールド・ベースボール・クラシックのキューバ代表投手である。とにかく球速の早さが売り物の選手で、デビューした昨年の9月には、大リーグ史上最速の時速105マイル(169Km/h)を記録して、大いに話題になった。彼自身はマイナーの時に同じ105マイルを記録しており、マイナー記録の方が大リーグ記録を上回るというおかしな事態だったのだが、それも解消した。この速さを武器に大物投手になるのか、早いだけのノーコンピッチャーに終わるのか、肩を壊してたいした記録を残さずに消えていくのか、これからが楽しみでもあり心配でもある。
ギルダート・ジャクソン サイン ギデオン チャームド
TVドラマ「チャームド」でギデオン役を演じたギルダート・ジャクソンのサイン。彼の代表作はアメリカのソープオペラ(昼ドラマ)の代表格ともいえる「ジェネラル・ホスピタル」だ。この作品は何と1963年からずっと放映され続けており、彼は1999年から2001年までの3年間出演していた。それ以外に出演している作品はそれほど多くなく、知っている作品では「CSI」「スターゲートアトランティス」くらいである。そのためかどうかは判らないが、俳優以外にも、脚本を書いたり映画のプロデューサーをしたりしているようである。
ふがいない僕は空を見た 窪美澄
コーナー・ジャクソン バット MLB
ジェイソン・ヘイワード RC MLB
MLBアトランタ・ブレーブスのジェイソンヘイワードのルーキーカード。先日紹介したストラスバーグと並ぶ昨年度の期待の新人選手だ。高校時代からオールアメリカン・チームに選出されるなど早くから注目されてきた選手で、昨年メジャーの昇格、初戦の初打席で特大3ランを放ってファンを熱狂させた。年間を通じた成績はたいしたことはなかったが、将来MLBを背負って立つ選手であるという評価は変わっていないようだ。このカードの価値がこれからどのようになっていくのかコレクターとしては期待を持って見守りたい。
ダイイング・アイ 東野圭吾
ロード・オブ・ザ・リング 6枚組カード
完全なる首長竜の日 乾緑郎
プリンス・フィルダー ユニフォーム MLB
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